ないものはない、だからこそ「ある」もので対応するしかない!
今朝はこんな一枚から。
2019年度山門JC・OB会役員メンバー
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
冒頭の写真は、1月4日に開催した2019年度山門青年会議所OB会役員顔合わせ&役員新年会からの一枚です。総勢11名、例年と比べるとやや少ない役員メンバー数ですが、精一杯現役メンバーをサポートしていきたいと思います。
そうそう、本年度は山門青年会議所OB会は香月孝二郎会長のもと、力及ばずながら私が事務局長を務めさせて頂きます。
では今回のお話しです。
ないものはない、だからこそ「ある」もので対応するしかない!
少ない時は一致団結するチャンスなり!頼るべきは頼る!という視点を持とう。
山門青年会議所。今から遡ること15年前の2004年、私は第30代理事長として務めさせて頂きました。
2004年という年はJCI世界大会が福岡で開催され、また山門青年会議所も30周年という節目での記念式典や記念事業、そして時は市町村広域合併の流れの真っただ中ということで、お隣りの柳川青年会議所との合併もテーマとして取り組んだ、そんな多忙な一年だったと記憶しています。
でも、当時は30数名の会員数でしたが、メンバー全員に支えられ、そしてOB会からも心温まるサポートを頂きながら、取り組んだ全ての事業を見事に終えることが出来ました。
感謝、感謝の言葉しか思い浮かばないですね。
あれから15年、今年45周年という節目を迎えた山門青年会議所は、会員数は22名、私の知る限りでは過去最低数のメンバーでのスタートとなるようです。
全国的に会員数減少が課題となっている青年会議所ですが、全ての事業を自分たちの会費だけで運営する青年会議所は、会員数こそが活動の源であることに違いはありません。
労働力人口の減少や、中小・零細企業の後継者難も大きな課題となっている日本経済ですが、その現実を青年会議所も突き付けられている、そう思います。
もちろん、商工会議所はじめ、他の多くの団体も直面している問題だと思いますけどね。
あっ、我々企業にとってもしかりですね。
でも、ないものはない、もちろん会員拡大に向けての努力を怠ってはならないものの、それが日本経済を取り巻く環境であるならば、それに対応していくしかないですからね。
ないものはない、だからこそ「ある」もので対応するしかない!
だからこそ、先ずは少ないメンバーでも一致団結、OB会に頼るところは頼る、それで乗り切っていくしかないですからね。
何せOB会は過去最多の113名という規模になっていますからね、笑。
今日のブログからの教訓
少ない時は一致団結するチャンスなり!頼るべきは頼る!という視点を持とう。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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