おいおい「当事者でない、関係者でもないものが無責任なことを言うな!」だと!?
今朝はこんな一枚から。
ちょっといいですか!?
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
今回は「当事者でない、関係者でもないものが無責任なことを言うな!」という批判も覚悟の上で書かせてもらいますね。
では今回のお話しです。
おいおい「当事者でない、関係者でもないものが無責任なことを言うな!」だと!?
非常時の判断基準は迅速かつ正しく示そう!
先日目にした衝撃の映像。はい、全日本実業団対抗女子駅伝予選会(福岡県)で、倒れて走れなくなり、なんと四つんばいになってたすきを渡した選手の姿ですね。そこに映し出されていたのは若干19歳の選手の悲壮な姿です。
もしかして全国放送されていないのかも知れませんが・・って、そんな事はないですよね。あれだけ話題になったんですから。
残り200メートルで走れなくなり、四つんばいで進んだ。映像を見た監督は「やめてくれ」と棄権を申し出たが、コース上の審判員は本人の続行意思を聞いてストップを躊躇。再度、同監督に意思を確認した。答えは同じだったが、タイムラグがあって選手は両膝をすりむきながらあと約15メートルに到達。審判員は見送ってしまった。
(日刊スポーツニュース報道より抜粋)
でも、さらに衝撃を受けたのは『アクシデントに対して「感動した」「止めるべき」と賛否両論を巻き起こしている』というフレーズでしたね。
えっ!?なんで賛否両論なの!?
あの映像のどこに感動要素があるの!?
はい、これは私の正直な気持ちですよ。
もちろん、あのような状況に追い込まれてもなぜ選手はタスキを繋ごうとしたのか!?・・もしかしたら、そこにしか答えはないのかも知れません。だから、当事者でないと分からない部分も確かにあると思います。
だからそういった「当事者でない、関係者でもないものが無責任なことを言うな!」という批判も覚悟の上で書かせてもらいますけどね。
だって、若干19歳の若いアスリートなんですよ!
これから長いアスリート人生も待っているんだと思います。だからこそ、高ぶる感情を冷静に判断してあげるのが監督やコーチ、大会関係者の責任でもあると、私はそう思いますけどね。
すなわち、選手生命が脅かされることこそが、まさに無責任だと考えます。
違いますか!?
まぁ、私個人の意見ですから共感は求めませんけど(苦笑)
いずれにしても、非常時の判断基準は迅速かつ正しく示されることが重要なことだと思います。
あっ、もちろんこれは企業経営においてもしかりですね。
今日のブログからの教訓
非常時の判断基準は迅速かつ正しく示そう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。
■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ
そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。
今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓
あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)
★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
→ http://instagram.com/kajiki_hidetaka/
このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・ツイッターへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。
★マグロちゃんのツイッター(フォローしてね)
→ https://twitter.com/kajikihidetaka
★マグロちゃんのフェイスブック
→ https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki
でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)
Let’s enjoy life.by Hidetaka Kajiki
(ニックネーム:マグロちゃん)
マグロちゃん
最新記事 by マグロちゃん (全て見る)
- 入浴中の悲劇を防ごう。 - 2024年12月12日
- 関係性構築のための近道とは? - 2024年12月11日
- 動物の数え方は「死んだあとに何が残るか」で決まる。 - 2024年12月10日
ブログの読者になる
メールで受け取ることができます。
関連記事
- PREV
- あなたの戻りたい過去はいつですか!?
- NEXT
- アマゾンに負けない「抵抗力」を持っていますか!?