上級官僚や役人、政治家、そして企業に相次ぐ不正。そこに求められる視点とは!?
今朝はこんな一枚から。
アクティブ!マグロちゃん!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
アツい8月でも、ホント精力的に動き回っていますね(笑)
まぁ、会社の未来を考えて行動するだけですからね。
そうそう、先日はM&Aの話しもありましたよ。うん?コウフ・フィールド株式会社の売却?
・・・はい、それもありですね。私の判断基準は唯一「会社の希望ある未来のために」ですからね。
でも、しばらくは現状路線で未来への夢をしっかりと描いていきたい、そう思ってますけどね。
では今回のお話しです。
上級官僚や役人、政治家、そして企業に相次ぐ不正。そこに求められる視点とは!?
不正を見逃さない統治。ルールの運用と改善が大切!
この夏は真夏日どころか連日の猛暑日ですよ。その一方では集中豪雨による水害も発生、台風もこれから本格化して来ますからね。
自然とは素晴らしい景観を織り成す一方では、厳しい現実も突きつけてくる、そういう事なんですね。
上空は美しくて幻想的!
ホント、上空はこんなに美しい地球なのに・・
地上は連日の猛暑でウンザリしているところに、相変わらず上級官僚や役人、政治家、そして企業に相次ぐ不正が問題化しています。
やれやれ。
役所、国会、そして企業・・組織を統治するにはルールも必要なんです。
ルールとは、自由を阻害するものではなく、自由の領域を定める、そういう事なんです。
ルールとは自由を阻害するものではなく、自由の領域を定めること。
(by マグロちゃん語録)
プロレスがプロレスであるのはルールが存在しており、それをレスラー達が理解して守っているからなんです。単なる喧嘩上等じゃないですからね。
もちろん、わが社だって多くのルールがありますよ。スタッフ達もそれを理解して運用してくれていると思いますよ、当然だけどね。
ちなみに・・
コンプライアンスに関する入札金額の最終決定、建設業法に合致させる配置技術者や工種区分等の工事登録処理、取引リスクを回避する与信管理、それらは全て私の業務範疇であり、スタッフには私への決裁も厳格に求めるところなんです。
それでもヒューマンエラー、手続を忘れたり、後手に回ったりするケースもあるんです。もちろん厳しい叱責もしますよ。場合によっては始末書ですね、はい。
だけど、その一方ではヒューマンエラーの背景にあるポカヨケシステムづくり、つまりヒューマンエラーを未然に防ぐ手続改善も大事なんですよね。
正しい運用と継続した改善、それが組織統治にあたっては大切なことだと考えますね。
今日のブログからの教訓
不正を見逃さない統治。ルールの運用と改善が大切!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
PS
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