これは「amazon vs セブンイレブン」の戦いなのか？
今朝はこんな一枚から。
さぁ、視野を広げよう！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
はい、ということで視野を広げることはホント大事ですからね。
では今回のお話しです。
これは「amazon vs セブンイレブン」の戦いなのか？
差別化ではなく独自化。でも独自化がやがて差別化になる。それでも独自化路線を進めるのみ！
コンビニ業界の雄であるセブンイレブン。ニュースでご存知の方も多いでしょうけど、インターネットで注文をすると、なんと自宅まで配送してくれるサービスを始めています。
無料の宅配サービス「セブンミール」
消費者にとってはホント便利になりますよね。
宅急便やネット通販の受け取り場所としてもコンビニは活用されているので、まさに今の時代、今の社会にあってはコンビニの存在価値は極めて高いですね。
そして、インターネットを活用したお買い物と言えば、今では押しも押されぬ世界のリーディングカンパニー「amazon」ですよね。
私も良く利用してますけどね。笑
でも、お分かりの通り、これは単純に「amazon vs セブンイレブン」の戦いではないですよね。
私だったらセブンイレブンにはお弁当だとかお惣菜、或いは日用品といった生活必需品を頼むだろうし、amazonにはこれまで通り書籍や業務用消耗品、ドローンのパーツとかね(笑)、そんな感じで頼むと思うんですよ。
つまり、消費財による基本的な棲み分けですね。
要は、そういった配送サービスを持つか持たないか、これによって無料配送サービスが脅威となる業態の店舗が出てくるだけの話なんですよね。
つまり、流通や配送がカギとなっているんです。
大切なことは、顧客の利便性に目を向けた独自サービスですよね。
でも、こういった独自サービスでも、やがて同じような無料配送サービスを他のコンビニもやるだろうし。そうなると独自化ではなくて、差別化競争になっちゃうんですよね。
まぁ、それでも新しいアイデアから生まれた独自のサービスもパクられることを前提にやるしかないですからね。
すなわち、
顧客の利便性向上に常に目を向けた独自化路線を進めるのみ！
なんですね。
そうそう、このわが社のアイデアもしかりですね。
真似られることに誇りを持てばいいんです(笑)
今日のブログからの教訓
差別化ではなく独自化。でも独自化がやがて差別化になる。それでも独自化路線を進めるのみ！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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