何のために自分は存在しているのか?
今朝はこんな一枚から。
ちょっと変わった空間
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
某工事中の現場での養生通路。ってお洒落だよね。さすが福岡都心部(笑)
ということで、思わずインカメーーー!
では今回のお話しです。
何のために自分は存在しているのか?
「物事の本質を的確に捉えているのか?」という視点を忘れずに取り組もう!
「無理が通れば道理がひっこむ」とか、「靴に足を合わせる」とか、「長い物には巻かれろ」とか。
まぁ、私の嫌いな言葉をズラリと並べてみましたよ(苦笑)
これらは、そこに本来あるべき、或いは忘れてはならない「物事の本質」が見失われた時に出てくる言葉なんでしょうね。
何のためにやっているのか?
何のために自分は存在しているのか?
だから、絶えず「我々は物事の本質を的確に捉えているのか?」という大局を見る目が求められているんです。
そして、その物事の本質にたどり着いた時に、これまでとは違う選択肢も出てくるんです。
例えば民間警備の世界。
2020年東京オリンピック・パラリンピックで民間警備を担当する業界最大手のSECOMとALSOKが4月、大会で必要とされる14,000人の警備員確保のために共同企業体(JV)を設立。
(日経新聞)
日頃はライバル関係にある両社が国家の威信をかけたオリンピック・パラリンピックというプロジェクトの成功に向けて手を組むということ。このニュースにはホント共感しましたね。
「俺が俺が・・」という視点だけであれば、ライバルを打ち負かして警備の主導権を握るという戦略も描いていたのかも知れませんよね。
でも、世界中でテロに対するリスクは消えることもなく、警備を担う人材の確保だって厳しいんです。
そういう状況を鑑みながら、万全の警備体制で国家プロジェクトを成功させなければならない、その目的を共有化すればこその判断なんですよね。
まさにそこにあったのは、物事の本質は何だ!という視点だと思いましたね。
今日のブログからの教訓
「物事の本質を的確に捉えているのか?」という視点を忘れずに取り組もう!
(マグロちゃん語録)
うん、今朝もアツいメッセージだね(笑)
ではでは。
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