「スピードスケート女子団体追い抜き」に学ぶ点は？
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃん ＆ かよちゃん
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
冒頭の写真は、親友・達ちゃんの奥様からバレンタインスイーツを頂いた時の記念の一枚です。ありがとうございました♡
ご縁に感謝ですね。
昨日はカーリング女子にフィギュア女子、日本勢は惜しくも・・ですけど、素晴らしいパフォーマンスでしたよね。
では今回のお話しです。もちろんオリンピックネタですね。
「スピードスケート女子団体追い抜き」に学ぶ点は？
個人競技もいいけどチーム競技がもっといい！
3人で先頭を交代しながら400メートルリンクを6周する、はい、先日大きな感動をもたらしてくれた「スピードスケート女子団体追い抜き」という競技ですね。
「パシュート」ってやつです。
決勝戦でのオランダとの一戦、まさに日本チームを象徴するするような戦いだったと思います。
ソチ五輪では金メダルに輝き、一人ひとりの個人の力では上回るオランダチームですからね。
それでも日本チームが勝つ、それがこの競技の最大の魅力だと思います。
まぁ、恐れを知らずに素人なりに書かせてもらうと・・
選手間の距離を縮めて隊列を最後まで守る。
結局は空気抵抗との戦いなんですよね。
だから、いかに疲れを分散させることができるのか、体力を温存した先頭がチームを引っ張ることができるのか、いうことですね。
先頭が受ける空気抵抗を100とすると、距離感を縮めて隊列が乱れないと後ろの選手は50以下になるみたいですから。
この空気抵抗との戦いを制した、と言えるのではないでしょか。
圧倒的な研究とトレーニング。
では、いかにして前後にピタリと体を詰めたまま隊列を崩さずに滑れるか？
という視点。
そして、いかにして先頭交代でスピードを落とさずに次に繋げられるか？
というチームの課題。
「かけてきた時間は他のどの国よりも多いし、質も高いものが出来ている」という選手の言葉にあるように、「時間×質」のトレーニングの賜物なんですよね。
それが、個々の力は劣ってもチーム力で勝つ、とという事なんですね。
うん、これはビジネスでも活かせる大切な視点ですね。
それにしても・・
今日のブログからの教訓
個人競技もいいけどチーム競技がもっといい！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
PS
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