サッカーにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は必要なのか?
今朝はこの人との一枚から。
マグロちゃん & 高田静夫さん
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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「サッカー関係者なら知らない人はない」そんな紹介をされていた高田静夫さんとのインカメ・ツーショットです。
1986年・FIFAワールドカップの「スペイン代表 VS アルジェリア代表」で日本人初の主審を務めた方です。
では今回のお話しです。
サッカーにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は必要なのか?
サッカーの審判目線をもって試合観戦を楽しもう!
まずは高田静夫さんの経歴を簡単に紹介しておくと・・
1984年のAFCアジアカップ「中国代表 VS ヨルダン代表」で国際審判員として初めての審判を務め、1995年3月に審判員を引退するまで、国内外で数多くの主審、線審、予備審判を務めました。
ワールドカップでは1986年以外にも1990年の「ユーゴスラビア代表 VS アラブ首長国連邦 (UAE)代表」でも主審を務めているんですね。
まさに日本サッカー審判の「顔」という方ですね。
そんな高田静夫さんは、日本スポーツ大賞、Jリーグ最優秀審判員賞、FIFAスペシャルアワードを始め、多くの受賞もされています。
はい、そんな高田静夫さんとのインカメ・ツーショットはマグロちゃんの貴重な思い出ですね(笑)
ご縁を頂いたのは公益財団法人東京都サッカー協会・サッカーシニア連盟開幕式の場でした。
この日は高田静夫さんからスペシャルスピーチもあり、テーマは審判経験者らしく「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」についての内容でしたが、興味深く拝聴させてもらいました。
せっかくなので・・
サッカーにVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)は必要なのか?
今でこそ多くのスポーツでビデオ判定が導入されていますが、皆さんはサッカーにおけるVAR導入をどう思いますか?
サッカーは野球やテニスといったスポーツと違い、試合の流れが止まることが原則としてないですよね。だからビデオ判定を行うタイミングが難しい、という事があげられます。
それに、なんでもかんでもビデオ判定によって試合の流れが中断されれば、試合時間を長くするばかりか、試合を観ている方だって面白くないですよね。
それに、審判のスキル向上にもなりません。
従って、一番重要なゴールシーンの判定だけ導入すればいいのかな、と思いますけど。さすがにこの時は試合の流れも止まる瞬間でもありますので。
どない?(笑)
まぁ、それでも「世紀の誤審」もドラマの一つかな、と個人的には思いますけどね。あっ、これを言ってはダメですね(苦笑)
今日のブログからの教訓
サッカーの審判目線をもって試合観戦を楽しもう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなお話をお届けしました。
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ではでは。
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