認知されることが価値を生み出す第一歩!
スポンサーボードこと、インタビューコーナーでの一枚!
マグロちゃん & 愉快な仲間たち
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
あっ、愉快な仲間たちではなくて、大切なビジネスパートナーのスタッフですね。失礼しました(笑)
でも、仕事に対してプライドをもって真摯に取り組む、何より仕事を楽しむというのは私にとって「愉快な仲間たち」ですから。
この日はKOFUジョーキーボールパークの店長にスポンサーステッカーの取り付け指導をしてもらいました。
指導風景
あっ、ちなみにスポンサーステッカーとは・・
Jorkyball Field Supporter
ステキでしょ(笑)
そして、このフィールドで今日は第1回KOFUカップの開催ですね。
さて、今回のブログはコチラ。
認知されることが価値を生み出す第一歩!
先日テレビを見ていると、原鶴温泉にある老舗旅館が取り上げられていました。
「売れてません!でもいい品です・・」という企画特集だったんですが、ザックリと書くと、家族連れで賑わう旅館だけどある部屋だけ人気がない、果たして人気の部屋になることは出来るのか?という番組構成です。
原鶴温泉にある老舗旅館、ここの温泉はもちろん、窓から望む筑後川の風景にも価値があるんです。私もこれまでに数回ほど利用しましたけど。
でも、ある部屋とはなんと川とは反対側にあるので、その自慢の筑後川の風景が部屋から見えない、という状況にあるんです。
なんとかこの部屋を利用して欲しいと思い、カラオケ機器を設置したり、料金もリーズナブルに設定したり、という企業努力もしているんですが、果たして・・という事です。
その後、この部屋はどうなったでしょうか?という番組。
さて、皆さんどうなったと思いますか?
私は絶対に流行っている、と思いましたけどね。あっ、感覚的にです。根拠なんて何もないですけど(笑)
でも、前回の放送は見ていないけど、これだけテレビで取り上げられると「認知度」は圧倒的に高まっている、すなわち多くの人にその存在が伝わることで利用者も増えるだろう、なんて思ったのは事実です。
結果は「人気の部屋」となっていたんです。
他の部屋からは離れているので、子どもたちが遊びまわっても気にしなくて済む、気兼ねなく仲間たちと大騒ぎできる、そんな価値を見出していたようなんです。
幼い子どもたちが部屋中を走り回っても、誰にも気兼ねすることなく楽しめる温泉宿ってご存知ですか?
とか・・
仲間たちと一晩中歌って騒げる温泉宿で大切な思い出作りをしてみませんか?
とか、「離れているからこそ」という特徴が、新しい価値を作り出してくれるんですよね。
だからこそ、まずはその存在を伝えることが大事なんですよね。
今日のブログからの教訓
認知されなければ存在しないのと同じ。知られることで新しい価値も生まれます。
(マグロちゃん語録)
そういうことだね。
では、ジョーキーボールの大会に行ってきます!
ではでは。
PS
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(ニックネーム:マグロちゃん)
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