プライドが高いゆえの閉鎖性があった・・・
足つぼマッサージが痛すぎる ( ﾟДﾟ)
マグロちゃんのお体メンテナンス
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それにしても、足の裏っていろいろなツボがあるんですよね。
まぁ、それにしても痛いのなんのって・・特に内蔵系が弱っているとの指摘も受けましたけど(汗)
恥も外聞もなく唸ってましたからね(笑)
そうそう、そこにはプライドのかけらもありませんから。
プライドが高いゆえの閉鎖性があった・・・
先日、三菱重工業が大型客船事業からの撤退を発表しました。
その会見で三菱重工業の社長から発せられたのが「プライドが高いゆえの閉鎖性があった」という言葉でした。
三菱重工業と言えば、三菱商事や三菱東京UFJ銀行と同じ三菱グループをけん引する中核企業として、その名を知らない人はいない名門かつ大企業です。
売上高は4兆円を超え、戦時中には戦艦武蔵を建造したことでも有名です。
だからこそ、わが社がやらなければ・・わが社の技術をもってすれば・・という判断基準があったんだと思います。
でも、今どきの大型豪華客船ともなれば、劇場やプール、しかも全客室での無線インターネット装備や西洋風内装工事など、もはや「船」を建造するというより、むしろ「ホテル」を建てるようなものだったようです。
つまり、それらに対応するノウハウがなかったということ、そしてそこにあった「高いプライド」が邪魔をしたということ、そういった趣旨が「プライドが高いゆえの閉鎖性があった」との発言になったんだと思います。
それにしても、大型客船2隻の建造では累計で2,400億円の損失を計上した、との記事も目にしましたけど、凄い金額ですよね。
でも、その膨大な損失額を吸収できる企業の底力も凄いと私は思いましたけど。
そこで、失敗からノウハウを得て今後の大型客船事業に活かしていくのか、或いは大型客船事業そのものから撤退していくのか、それは私などが知りえるはずもない経営判断なんでしょうけど、いずれにしても「何か手を打つ必要性」だけは理解できるつもりです。
そして、事業撤退という手を打ったということです。
まぁ、日本を代表するような名門企業の話はさておき・・
我々の日常においても、
「プライドという鎧を脱ぎ捨てる」ということ、
「素直な心と謙虚な姿勢を貫く」ということ、
「安直な判断ではなく周知を集める」ということ、
これらを学びとして心得ていきたいと思います。
そして、失敗には必ず手を打つという当たり前の行動ですね。
今日のブログからの教訓
恥も外聞もなく自分に正直に生きよう！
（マグロちゃん語録）
とにかく、裸の自分をさらけ出すことが大事ですからね。
って、脱ぐことじゃないからねーーーー(>_<)
ではでは。
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