国会議員一人ひとりの判断が尊重される政治システムとは?
公開日:
:
最終更新日:2025/09/20
政治
今朝はこんな一枚から。
志賀町にて
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冒頭の写真は志賀町での一枚です。能登半島のほぼ中央に位置し、県内唯一の原発「北陸電力志賀原子力発電所」立地地域でもあります。まだまだ震災の傷跡が残っていましたね。
では今回のお話しです。
国会議員一人ひとりの判断が尊重される政治システムとは?
時代に即した政治システムの再構築を!
自民党は石破茂首相の退陣表明に伴う臨時総裁選について、党員投票を含む「フルスペック型」で実施することを正式に決めています。選挙スケジュールは「9月22日告示・10月4日開票」となっています。
総裁選は党所属国会議員の295票と党員票295票の計590票で争わます。もちろん、長年自民党員である私にも自民党総裁選の投票権があるということですけど。苦笑
そして、党員票より国会議員票の重みが増すことに対して色々な意見もあるようですが、まぁ、我々自民党員はメディアくらいでしか議員の情報は知ることが出来ませんが、国会議員は普段から仕事を一緒にしているので、政治家としての力量はよく知っているのと思われますからね。
よって、国会議員票の重みが増すことに対しては当たり前かな・・と、私は思っています。
その代わり、国会議員一人ひとりの意思が尊重されるように、派閥だとかグループ単位での「数の工作」なんてやめて欲しいものです。
ほんと、これは強く言いたいことですね。
それよりも、自民党総裁選の後に行われる党執行部の再編成、そして連立政権の枠組み再構築が気になりところですが・・そとそも、政権与党だとか連立政権なんて言葉がどうなんでしょうか。
抜本的に現在の仕組みをひっくり返す提案ですが・・
本来、自民党総裁選のように、衆参本会議においても、政党単位でまとまるのではなく、国会議員一人ひとりの意思表示で採択すれば良いのでは?と考えるのですが、どうなんでしょうか。
政策はそれぞれ専門の部会でしっかりと議論して作り上げ、それを常任委員会で検証、ブラッシュアップして、そして国会に上程する、という流れです。
そして本会議での採択。
国会議員一人ひとりを尊重するのであれば、国会の採択の場で党議拘束なんてかける必要はありませんからね。
ほんと、国会議員とは有権者から選挙で選ばれた代表者ですので。
まぁ、これは政治の仕組みが分からない素人発想ですけど。
いずれにしても、分かりやすい、そして時代に即した政治システムもこの際、しっかりと再構築欲しいものです。
今日のブログからの教訓
時代に即した政治システムの再構築を!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先の息抜きから。コーヒーサイフォンを目の前にして、香りと音を楽しむことが出来ました。ほんと、貴重なひと時です。
ではでは。
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