止まらない少子化。でも「もはや手遅れ」なんてサジを投げるわけにはいきません。
今朝はこんな一枚から。
セミナー打ち上げ
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冒頭の写真は政経セミナー打ち上げからの一枚です。頼まれごとは試されごと。今年も「年中無休」で突っ走りましたね。
では今回のお話しです。
止まらない少子化。でも「もはや手遅れ」なんてサジを投げるわけにはいきません。
何事も諦めたらその時点で終わり。
今年は政治の世界でも色々とありました。岸田首相の総裁選不出馬による総理交代、そして石破茂新総裁の誕生。
でも、その後の衆院選では自公連立政権は少数与党となりました。これは「政治と金」の問題につきます。
とりわけ「裏金問題」は国民の怒りを買いました。
そう、われわれビジネスの世界であれば、税務調査で執拗な追求、そして今追徴課税を支払わなければなりませんけどね。
それが「記載モレ?」「修正済み?」などと、あり得ない顛末には私もウンザリしましたからね。
未来を見据えての政策が立案出来ないのであれば、もはや誰一人として希望なんて持ち得ませんかね。
政策の中でも、やはり「少子化問題」は喫緊の課題です。
「もはや手遅れ」なんてサジを投げるわけには行きませんからね。
そんな少子化問題、「異次元の少子化対策」なる言葉も数年前に耳にした記憶がありますが、今年、2024年に国内で生まれた日本人の子どもは、68万5000人〜7000人程度と推計されるとのデータが出てきました。
もちろん過去最低です。
2年前の2022年に80万人を切ったことで、かなりニュースにもなったんですけどね。
要は、少子化に全く歯止めがかかっていない、ということです。
つまり、政策の結果が全く表れないということであり、これまた結果責任のビジネスの世界であれば、間違いなく「退場」となります。はい、クビですね。企業であれば破綻です。
今後は悪循環ですよ。だって、子どもを産み育てる世代の人口がどんどん減少してくるのですから。
しかも、子どもは一人しか育てられない。いや、そもそま結婚をしない。いや、もしかして恋愛すらしない、今はそんな社会になっているのではないでしょうか。
繰り返しますが、「もはや手遅れ」なんてサジを投げるわけにはいきません。
「世界を見渡せば先進国なんて同じような流れだよ」と諦めるわけにはいきません。
2025年、新しい年を迎えようとしていますが、これをなんとか変革の機会として活かして欲しいものです。
諦めたらその時点で終わりです。
今日のブログからの教訓
何事も諦めたらその時点で終わり。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元・柳川での鰻ランチの紹介です。やっぱり鰻は「せいろ蒸し」に限りますね。笑
ではでは。
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