夏の甲子園。高校球児達が織りなすドラマに感謝、感激ですよ。

公開日： 2022/08/08 : 最終更新日：2022/08/08 スポーツの力創志学園

今朝はこんな一枚から。

現場視察からの一枚

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今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome！

そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。

Thank you so much！

冒頭の写真は現場視察からの一枚。とあるスタジアムのピッチです。まさに仕事冥利に尽きますね。

では今回のお話しです。

夏の甲子園。高校球児達が織りなすドラマに感謝、感激ですよ。

感動のドラマが満載！まさに「スポーツの力」ここにあり！

・校歌の紹介
・キャプテンによるチームの紹介
・故郷の自治体紹介
・応援アルプスの紹介
・試合前半戦の振り返り紹介
・ベンチ入りメンバーの紹介
・甲子園Twitterアカウントの紹介

各イニングごとに色々な視点から、故郷や学校を紹介する、それがお馴染み夏の甲子園一回戦の風物詩ですね。そうそう、夏の甲子園には攻守切り替わりごとのCMなんてないですからね。きっとそんな事情もあるのでしょう。

さて、昨日は日曜日ということもあったので、第一試合のみテレビ観戦しました。あっ、その後は仕事三昧でしたけどね。苦笑

観客制限なし。ブラスバンドの応援もある。やっぱり夏の甲子園はこうでなきゃ、ですよ。

高校球児達の織りなすドラマにどれだけの人たちが勇気や感動をもらっているか分かりませんからね。

「スポーツの力ここにあり！」ってことです。

その第一試合は4年ぶり3回目の出場となる創志学園と3年ぶり11回目となる八戸学院光星です。

私はもちろん創志学園の大、大、大応援団ですね。

その創志学園は一人のエースが投げ、一方の八戸学院光星は複数の投手が継投する、地方予選大会ではそんな対照的なチームでした。

その地方予選大会では甲子園を目指してトーナメントを戦いますが、甲子園大会はまさに目の前の一戦に全力投球する、次の試合を考えることなく今の試合に全身全霊を注ぎ込む、だからこそ色々なドラマもあるんだと思います。

4回裏の八戸学院光星の攻撃では、創志学園のライトがナイスキャッチしたかと思えば、内野手がエラー。それがきっかけとなって先制点。でもレフトのファインプレーもあってなんとか2点で凌ぐ・・ドラマですね。

その直後の5回表にはヒット、送りバント、盗塁でチャンスメイク。そして犠牲フライで1点。これまで創志学園は再三のチャンスを逃していただけに待望の得点・・ドラマですね。

さらに、その裏の5回裏には継投のために送り出した代打のヒットからのチャンスメイク。創志学園もエースが踏ん張るものの、厳しいコースギリギリのナイスボール、打った方を褒めるしかない2点タイムリー。

そして6回表。いやいや、ライブで応援しながらメモ代わりにこのブログの原稿書いてますが、創志学園の反撃開始にワクワク。まさに一進一退の攻防。ドラマ続きの試合展開はネタの宝庫ですね。

頑張れ！創志学園！

7回表には八戸学院光星のライトの選手にアクシデント。厳しい炎天下での試合であることを思い知らされます。大したことがないことを願います。その7回表では創志学園が1アウト満塁という絶好のチャンスメイクするものの、あと一本が出ず。

この間、6回、7回と創志学園のエースが三者凡退で踏ん張っていましたからね。

そして迎えた8回も7回に引き続いてのビックチャンス。1アウト2、3塁。ここから・・うーん、残念。

ピンチの後にチャンスあり。最後は八戸学院光星に軍配が上がりました。

創志学園3-7八戸学院光星

でも、これが勝負ですからね。素晴らしい試合だったと思います。

選手たち、ベンチに入れずアルプスで応援した3年生も、この夏の体験をこれからの長い、本当に長い人生で活かして欲しいですね。

選手達からもらった勇気や感動に感謝します。ありがとう！

今日のブログからの教訓

感動のドラマが満載！まさに「スポーツの力」ここにあり！
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

冒頭の視察写真の続きですね。とあるスタジアムのピッチです。ほんと、仕事冥利に尽きますね！

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。