山と海の雄大な自然に囲まれた長閑な町を襲った悲劇に思うことは?
今朝はこんな一枚から。
黄金の車内!
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相変わらず九州新幹線の車内は黄金に輝いてますね。笑
では今回のお話しです。
山と海の雄大な自然に囲まれた長閑な町を襲った悲劇に思うことは?
非常時や緊急時の対応は臨機応変に!
人口3,000人余りの小さな町。コンビニはなく、スーパーもたったの1軒だとか。そうですね、わがみやま市に例えるなら、山川町みたいな感じでしょうか。
山川町はミカン山で有名なんですが、この町は山々もさることながら、日本海にも面している、まさに山と海の雄大な自然に囲まれているんですね。
はい、それが山口県阿武町です。
皆さんもご存じでしょうが、こんなトラブルで一気に有名になりましたね。
それは、コロナ関連の給付金支給で、対象の町民1世帯あたり10万円の給付金を、新人職員の手続きミスで一人暮らしの24歳の男性に4,630万円振り込んでしまった、というトラブルです。
まぁ、信じられないミスですけどね。
この男性、当初は返納する姿勢もあったようですが、「お金は戻せない」「犯罪になることは分かっている」「罪は償う」などと返金を拒否し、今では行方不明だとか。
やれやれ。
職員のミスは致命的ですよ。それと、大都市ではない小さな町での話であれば、送金決済した銀行にも非はあると思いますよ。しかも、銀行の指摘で間違いに気付いたという報道もありましたからね。
でも、人間誰しもミスはするものです。職員を責めるより、そういう不備がまかり通るような送金決裁システムを責めるべきです。
そうですね・・銀行だって手続きに不備がなければヨシとしましょう。
私が問題だな、と思うのは、この4,630万円が振り込まれた男性の口座から2週間の間にほとんど全額が、別の口座に移されていたことです。
つまり、トラブルが発覚してから、即座に銀行と問題を共有して、この男性からの異常な資金移動をなぜ止められなかったのかな?ということです。
もし口座からの引き出しや資金移動を認めなければ、この24歳の男性を犯罪者にすることもなかったのかも知れません。
非常時や緊急時の対応は臨機応変に!
この24歳の男性が住み始めたのは1年半前のことで、「空き家バンク制度」を利用して引っ越してきたらしいです。
この「空き家バンク制度」って、空き家を活用して若者たちを呼び寄せ、地域の活性化を図るものです。制度自体は大変素晴らしいですよね。
ほんと、この制度を利用して引っ越して来た若者たちもある意味被害者なのかも知れませんが、制度自体が崩れないことを願いたいと思います。
そうそう、わが家のお隣さんもずっと空き家です。「空き家バンク制度」が役に立つのかも知れませんね。
今日のブログからの教訓
非常時や緊急時の対応は臨機応変に!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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