亡き親友、故・黒田満英君の七回忌法要で思うことは？
今朝はこんな一枚から。
亡き親友の七回忌
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冒頭の写真は昨日の7回忌法要からの一枚です。ほんと、しんみりですね。
では今回のお話しです。
亡き親友、故・黒田満英君の七回忌法要で思うことは？
一日一生、一日一笑で大切に過ごすのみ！
昨日は亡き親友、故・黒田満英君の七回忌法要に参列しました。
時間の流れって、ほんとあっという間ですね。あっという間の6年ですよ。
こちらは随分と歳を重ね、髪の毛も白髪だらけになっちゃいましたけどね。彼の年齢は止まったままですからね。苦笑
振り返ると、彼が他界した日は何か胸騒ぎがして、友人と一緒に病院まで顔を見に行ったんです。確か昼前でしたね。
そして、その僅か数時間後に息を引き取りました。
もう元の日常に戻ってくることはないと分かっていても、とうとうくるべき時が来たか・・という感じで悲しみに包まれましたね。
6年前とは言っても、まだまだ記憶に新しい出来事なんですけど。
息を引き取る瞬間を見せてくれなかったのは、彼の優しさだったのかも知れません。
そうそう、不思議なもので、実は親父の時もそうだったんです。
「もう無理かも知れません」・・そんな連絡に、家族が病室に集まってずっと見守っていたんです。
そして「ちょっと山を越えたのかな」・・そんな雰囲気の中で、家族で少し別室に移動していた瞬間、その僅かな間に親父は息を引き取りました。
親父の優しさだったのか、或いは照れだったのか、それは分かりませんけどね。
ほんと、不思議なものです。
人間いつかは死を迎えるわけです。そして、いつどのような形で人生終焉の時を迎えるのかは分かりません。
だからこそ、私は「一日一生」という視点も大事にしています。
いや、「笑う門には福来る」ってことで、「一日一笑」ですね。笑
まぁ、昨日はそんなことを考える法要でしたね。
もう少しこちら側の世界で頑張って生きるよ、とは亡き親友に伝えたいことですね。
いや、もう少しではなく、すなわち、終焉の時を見据えるのではなく、とにかく一日一生、一日一笑で大切に過ごすのみですね。
それが生きている者の役割ですよ。
今日のブログからの教訓
一日一生、一日一笑で大切に過ごすのみ！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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