これはいいことだよ。そんなプロレス殿堂に思うことは?
今朝はこんな一枚から。
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ちなみにこの方はマルチ職人なんですね。ほんと、頼りになります。
では今回のお話しです。
これはいいことだよ。そんなプロレス殿堂に思うことは?
今こそスポーツの力が求められる時代!
日本のプロレス界が産声を上げたのが1951年ということなので、今年2021年はちょうど70年という節目の年になるんですね。
そんな節目の年に、国内外の各スポーツ界にある「殿堂」が日本のプロレス界においても出来ました。そして、最初の殿堂入りということで、アントニオ猪木、故ジャイアント馬場氏、故ジャンボ鶴田氏、藤波辰爾、長州力、天龍源一郎の名前が発表されました。
うん?力道山の名前がない?そんな人選はさておき(笑)
いずれにしても、プロレス界に多大なる功績を残した人たちが、後世に名を残すというシステムは素晴らしいものだと思います。
そもそも、その日本プロレス殿堂会とは、藤波辰爾二世(LEONA)、長州力二世(池野慎太郎)、天龍源一郎二世(嶋田紋奈)によって結成された「二世会」が発起人となって作られた組織であり、プロレスの歴史を創ってきた選手たちを称えるために作られた殿堂入りシステムのようです。
ほんと、この手の新しい仕組みを作り上げるのは大変だったと思います。お疲れ様でした。
あっ、でも先日はその日本プロレス殿堂会が主催する日本プロレス史70周年記念大会「LEGACY」が14日、15日と二日続けて開催されていましたからね。そういう意味では興行団体という側面もあるみたいですね。
まぁ、こういったご時世なので、私は「なんでもあり」でいいと思いますけどね。
今後は女子レスラー、そして外国人レスラー、そして何よりインディー団体でも多大なる功績を残した選手はいますからね。そういった選手たちにもスポットライトを当てて欲しいと願います。
いつかはこの方にも!
殿堂入りが増えれば、それがプロレス界の発展にも繋がると思いますからね。
今、FMW-Eプロジェクトも進行中ですが、変わらぬ思い、それはプロレス・エンターテインメントの持つ力で日本中に勇気や感動、驚き、元気や希望の灯を届けたい、ということですからね。
いやいや、ほんとね、スポーツの力が今こそ必要な時代はないと思いますから。
今日のブログからの教訓
今こそスポーツの力が求められる時代!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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