無料のコーヒーサービスがある中で、一杯1,500円のコーヒーが売れる理由とは?
今朝はこんな一枚から。
しかめっ面の理由とは?
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さて、気になる(ならないか、笑)冒頭のしかめっ面の写真は、久しぶりの腰痛に見舞われた時の一枚です。いや~、マジで辛かったですね。
では今回のお話しです。
無料のコーヒーサービスがある中で、一杯1,500円のコーヒーが売れる理由とは?
商品ではなく体験を売る。そんな「体験価値」という視点を持とう!
出張先のビジネスホテルでコーヒーの無料サービスを目にします。
フロント付近にコーヒー専用マシンがあったり、部屋にインスタントコーヒーが置いてあったり、という具合ですね。
宿泊サービスとして飲める無料コーヒーは有難いものです。
でも、その一方では高級ホテルのラウンジでは一杯1,500円のコーヒーもあります。
1,500円ですよ!?
コーヒーという商品を買うだけなら、コンビニでの100円コーヒーで十分ですよね。ランチを食べた後でも150円追加で美味しいコーヒーを出してくれますからね。
では、なぜ1,500円という高い値段を払ってコーヒーをオーダーしているのか?
一流ホテルのラウンジで優雅な時間を過ごしたい。大切な人との打ち合わせでラウンジを使いたい。
そういうことですよね。
つまり、コーヒーという商品を買っているのではなく、そのシチュエーションにある体験を買っているんですね。空間を買っている、と言えるのかも知れませんね。
だから無料でも飲めるコーヒーに1,500円という高いお金を払っているんです。すなわち、極端な話し、コーヒーでなくてもいいんです。コーラでもいいんですよ。
これがモノ売り視点ではなく、体験売り視点ですね。
例えば我々の提供する天然芝や人工芝もしかりです。
お客様は天然芝や人工芝なんていらないんです。「快適にプレイできるグラウンド環境」を提供して欲しいんです。素晴らしいコンディションの中で仲間たちとサッカーをしたいんです。
すなわち、そんな体験をしたいだけなんです。
もちろん、結果として我々は天然芝や人工芝の提供になったとしても、モノ売り視点から、つまり売込み視点から入らないことで、お客様の真のニーズや体験価値に寄り添った提案が出来るんです。言い換えると関係性づくりですね。
結果だけではなくてプロセス、その背景にある物語に寄り添う、一緒に作り上げていく、これがコウフ・フィールドの営業スタイルでもありますね。
今日のブログからの教訓
商品ではなく体験を売る。そんな「体験価値」という視点を持とう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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