「想定外」という言葉が死語になっている時代に必要な視点は?
今朝はこんな一枚から。
サーモグラフィーはマストな時代!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
至るところに設置されているサーモグラフィーで体温管理が手軽に出来る時代ですね。サーモグラフィーのないお店では入店時にスタッフが検温(非接触式)もしてくれますし。
それにしても、一年前には全く想像できない社会ですよね・・
では今回のお話しです。
「想定外」という言葉が死語になっている時代に必要な視点は?
未来は予測不可能。あらゆる事態に「備える」ための行動に徹しよう!
未来なんて誰にも予測できないですよ。唯一出来るとすれば、それは未来人がタイムスリップして現代に来ることですよ。マジで。
予測できない未来!
至る所に設置されているサーモグラフィー。行き交う人々は全員マスク着用。ほんと、一年前に予測できた人なんて誰もいないですからね。
でも、未知の感染症や大規模な自然災害、これはもはや「想定外」ではない時代なんだと思います。未来は予測なんて出来ないけど、どんな未来でも「想定外」ではないということです。
だから、我々は当たり前のように起こり得る未知の感染症や大規模な自然災害に恐れたり、また怯えたりする必要なんてないんです。
必要なことは、それに「備える」ということなんです。
企業で言えば、次のような備えです。
1.財務体質を強靭にすること。すなわち、内部留保・自己資本比率を最大限に高めること。
2.多様なビジネスモデルを構築すること。すなわち、産業・事業の多角化を推進すること。
3.ローコストで高付加価値な経営にすること。すなわち、損益分岐点売上高を下げること。
まぁ、そんな感じですね。それが「備える」をテーマにした経営課題です。
この課題クリアは大変な作業です。だから、未知の感染症や大規模な自然災害に恐れたり、また怯えたりする暇なんてありませんよ。
さぁ、今日も「備える」ための行動あるのみです。「備える」ことこそが、「対応する」ということになりますから。
今日のブログからの教訓
未来は予測不可能。あらゆる事態に「備える」ための行動に徹しよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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