ジャストインタイムはもはや過去の生産システムなのか!?
今朝はこんな一枚から。
暗闇に漂う二人!?
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ジョーキーボール2020世界大会でアンバサダーに就任していただいているプロレスラー・大仁田厚さんとのツーショットです。
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では今回のお話しです。
ジャストインタイムはもはや過去の生産システムなのか!?
企業の不変の真理は環境適応業である、ということ。
トヨタ生産方式に学び、そのトヨタイズムを一つの「ブレない軸」としてこれまでやってきた自分ですが・・これはショッキングなニュースですね。
自動車部品メーカーが厳しい環境に置かれている。新型コロナウイルスの感染拡大で自動車メーカーの生産が滞り、中国で部品販売が減少。2020年3月期だけでなく、21年3月期の業績にも下押し圧力になる。このまま体力勝負になっていけば、海外企業と比べて集約が進まなかった日系部品メーカーの再編につながる可能性がある。(日経電子版より)
トヨタ生産方式の柱の一つは「ジャストインタイム」にあります。必要なものを、必要な時に、必要な数量だけ作る、ということです。
言い換えると、在庫は諸悪の根源という考え方なんです。それは、在庫によって生産の問題を覆い隠してしまうからなんです。
つまり、在庫がなければ生産ラインが止まってしまう、それが顕在化なんです。問題の徹底排除こそが使命であり、そのためには問題を顕在化させることなんです。
でも、グローバルな海外ネットワーク時代の中で、今回のようなトラブルでサプライチェーンが崩壊してしまう事態なんて想定外ですからね。
いや、こういったリスクが当たり前な社会となるのであれば、ジャストインタイムの根底を揺るがすものであり、それは新しい生産システムの構築が求められるものです。
ほんと、これも時代のもたらす環境変化要因であるならば、環境適応業として挑むのみですね。
今日のブログからの教訓
企業の不変の真理は環境適応業である、ということ。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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