銃声が日常を壊す国。いつまで尊い命を失い続けるのだろうか?
今朝はこんな一枚から。
上海浦東国際空港にて
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冒頭の写真は上海浦東国際空港での一枚です。そうそう、上海には上海浦東(プードン)国際空港と上海虹橋(ホンチャオ)国際空港の2つがあるってご存じでしたか?ちなみに・・私は知りませんでした。笑
成田空港・羽田空港のように機能が分担されているみたいですね。
では今回のお話しです。
銃声が日常を壊す国。いつまで尊い命を失い続けるのだろうか?
銃社会からの脱却なくして、アメリカの未来は守れない。
アメリカ社会の深い、とてつもない深い闇が、また一つ露わになりました。
2025年12月13日、アメリカ東部のある学術都市で、銃による無差別な暴力が発生しました。
学びの場として知られる大学の周辺で突然鳴り響いた銃声は、尊い命を少なくとも二つ奪い、さらに複数の人々に深い傷を残しました。
本来、知性と未来への希望が集まるはずの場所で、なぜ人は銃を手に取り、引き金を引いてしまうのでしょうか?
これは単なる「不幸な事件」ではありません。何度も、何度も繰り返されてきた、アメリカ銃社会が持つ構造的な悲劇です。
銃が簡単に手に入る社会では、怒りや絶望、衝動が即座に“殺意”へと変換されてしまいます。
議論よりも銃声が早く、対話よりも暴力が選ばれる。
そんな社会が健全であるはずがありません。今回の出来事も、その延長線上にあるのです。
事件が起きるたびに、祈りの言葉や哀悼のメッセージが並びます。
しかし、祈るだけで何が変わったでしょうか?
同じ構図、同じ結末が、日付と場所を変えて繰り返されているだけではないでしょうか?
今、アメリカに本当に求められているのは、小手先の対策ではありません。銃を前提とした社会そのものを、根本から見直す覚悟です。
銃を持つ「権利」よりも、安心して生きる「権利」を優先する社会へ。
暴力を個人の問題で終わらせず、社会全体の責任として向き合うことが必要です。
失われた命は戻りません。
しかし、これ以上失わない未来を選ぶことはできます。その選択を先延ばしにする時間は、もう残されていないのでは?と思いますけど。
今日のブログからの教訓
銃社会からの脱却なくして、アメリカの未来は守れない。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先での朝食紹介。はい、いつもは朝食抜きなのですが、この日は折角用意されていたので軽めに頂きました。うん、たまには朝食もいいですね。

ではでは。
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