命の重みを知り、今を生き切る。
公開日:
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最終更新日:2025/10/08
人生論
今朝はこんな一枚から。
喪服
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冒頭の写真は喪服姿のマグロちゃん。まぁ、あまり着用したくないものです。
では今回のお話しです。
命の重みを知り、今を生き切る。
命の儚さを知り、今この瞬間を全力で生きること。
2016年1月、私の親友は医療ミスによってこの世を去りました。あまりに突然の別れに、私は言葉を失いました。
私自身もかつて救急搬送され、緊急手術を受けた経験があります。だからこそ「もしかしたら、あの立場は自分だったかもしれない」という現実が、今もなお胸に突き刺さったままです。
医療の現場で誰もが守られる保証はどこにもない、その事実が突きつけられたのです。
そして2025年10月。今度は別の友人が交通事故で命を落としました。同じように、あまりに突然の別れに、私は言葉を失いました。
道路を歩いていたら、運転をしていたら、その立場が自分であってもおかしくありません。
人生の終わりは、時にあまりに理不尽で、あまりに突然やってくるのです。
人は誰もがいつかは死を迎えます。それは逃れられない真実です。
だからこそ「その最期が予期せぬ形で訪れるかもしれない」という現実を、私たちは直視しなければならないのかも知れません。
大切な人を失う悲しみは深く、癒えることは容易ではありません。その悔しさ、やるせなさは、時間をかけても完全に消えることはありません。
けれど同時に、強烈に心に刻まれるのです。
「私はまだ生きている、生かされている」という事実。
誰かが突然いなくなった後に残された自分という存在。その意味を考えざるを得ません。
私が生かされているのは偶然かもしれない。けれど、その偶然にはきっと理由がある。だからこそ、私は今日を真剣に生き切らなければならない、そう思います。
いや、これは真理です。
命は儚い。しかし儚いからこそ尊い。友の死を通じて突きつけられた現実は、私に強烈なメッセージを残しました。
それは――「人生はいつ終わるかわからない。だからこそ、一瞬一瞬を大切に生きること」ということです。
大切な友人の死から学んだ教訓を胸に、私はこれからも一日一日を決して無駄にせず、精一杯の力で生きていきます。
一日一生。
今日のブログからの教訓
命の儚さを知り、今この瞬間を全力で生きること。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介。この日は空港ラウンジでのランチタイム。ちょっと野菜不足が反省点。苦笑
ではでは。
PS
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