「コロナ禍による受注減」「資材高騰」「人件費上昇」これはテンプレートのような文面では!?
公開日:
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最終更新日:2025/07/01
プロフェッショナル
今朝はこんな一枚から。
出張先のホテルにて
読者登録やBookmarkしてもらっている皆さま、SNS繋がりの皆さま、そしてKOFU-FIELD STAFFのみんな、Good morning!
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Thank you so much!
冒頭の写真は出張先のホテルでの一枚です。私は朝食抜きなので、ホテルでの楽しみは「空間の快適さ」ですかね。
では今回のお話しです。
「コロナ禍による受注減」「資材高騰」「人件費上昇」これはテンプレートのような文面では!?
取り巻く環境に文句を言う前に、自らの意志と行動を問い正そう!
「2020年春以降、コロナ禍により受注は激減。加えて資材高騰・人件費上昇が収益を圧迫し、資金繰りは悪化。今年◯月、ついに事業停止に追い込まれた――」
こうした倒産ニュースが、もはや特別なものではなくなりました。
「コロナ禍による受注減」「資材高騰」「人件費上昇」…まるでテンプレートのような文面で埋め尽くされています。
日本経済は「不況」とまでは言えないという見解がありますが、しかし実際にはGDPがマイナス成長に転じ、消費は冷え込み、外需も鈍化しています。
トランプ関税も脅威です。
わが家でも、物価高を嫌う妻が節約に拍車をかけ、家計は引き締めモードです。
我々の建設現場でも、資材価格の高騰と人手不足がダブルパンチとなり、現場を維持するだけでも一苦労です。事実、多くの大型案件においては「入札不成立」というニュースが飛び交っているの周知の通りです。
しかし、我々は経済評論家ではありません。建設という、地に足のついた実業を担う企業人です。
「資材高騰、人手不足…」なんて嘆く暇があれば、環境にどう順応するかを考えなければなりません。
何度も書いていますが、企業とは“環境適応業”です。
特に我々の建設業は、社会インフラの最前線であり、常に変わり続ける時代の風にさらされる業界です。
だからこそ、環境変化に対して受け身ではなく、主体的に動き、柔軟に進化する姿勢が求められていると思います。
逆風の中でも前を向く。いや、逆風だからこそ、飛躍もできるのです。
これまでの常識が通用しない時代だからこそ、「変化する勇気」がマスト。挑み続けること。それだけが、活路を拓く唯一の手段です。
環境に文句を言う前に、自らの意志と行動を問い正そう!
今日のブログからの教訓
取り巻く環境に文句を言う前に、自らの意志と行動を問い正そう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は、お招きいただいたホームパーティーでいただいた料理の数々。いやいや、高級レストランでのフルコースディナーを超越していましたね。素晴らしい!ごちそうさまでした。
ではでは。
PS
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