第13回ジョーキーボール世界大会

公開日： 2016/05/27 : 最終更新日：2017/03/14 ジョーキーボール

ガッツこと井山です。

コウフ・フィールドスタッフブログでは「ヨーロッパサッカーの魅力発信シリーズ」を担当させてもらってますが、その一方ではジョーキーボールというスポーツを普及させるミッションも担っております。

いよいよ今夏よりジョーキーボールが日本に上陸するということもあり、これから「ジョーキーボールレポート」として定期的に情報を発信させて頂きます。

昨年の第13回ジョーキーボール世界大会はフランス・ボンヌビルで開催されました！

ジョーキーボール普及に向けては、一般社団法人日本ジョーキーボール協会という団体があり、現在の代表理事はマグロちゃんこと弊社の代表取締役である加治木英隆が務めております。
（このブログの最後にその時のブログをリンクしていますのでご参照下さい）

そのジョーキーボール世界大会は国際ジョーキーボール連盟（以下、ＪＩＦ）によって開催され、第13回となった昨年は2015年5月の7・8・9・10日にフランス・ボンヌビルで行われました。

この大会の結果を中心にレポートをお届けします。

写真はナショナルチーム女子欧州大会の「フランス対イタリア」からの一枚です。

この大会は7か国、6大会、30チーム、約100選手で行われました。

そして、この大会においては、実に様々な世界大会も行われているんです。

2015年大会からナショナルチーム女子欧州大会、35歳以上世界大会も新たに開催されました。

そして、こちらが大会結果です。

ナショナルチームの優勝はフランス代表！

JIF World Cup for Nations（ナショナルチーム男子世界大会）で栄冠を飾ったのは、開催国フランスでした。

決勝のポルトガル戦では3－0と完勝し、さすが「ジョーキーボール発祥の地」という感じです。

優勝を喜ぶフランス代表のメンバー

また、ジョーキーボール世界大会2016も開催されました。

2016年のジョーキーボール世界大会は5月の5・6・7・8日にフランス・ヴァランシエンヌです。

この大会には前回大会を上回る9か国、7大会、24クラブ、65チーム、約120選手、108試合で行われました。

次回のジョーキーボールレポートでは2016年大会についてご紹介いたします。

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