感動の反響こそがスポーツの持つ力ですね!
今朝はこんな一枚から。
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冒頭の写真、まさに「どこでもオフィス」という感じの一枚ですね。笑
では今回のお話しです。
感動の反響こそがスポーツの持つ力ですね!
仲間をリスペクトする姿勢を確立しよう!
オリンピックでのこんな場面がSNS上で大きな反響となっています。
これは、さる8月4日に行われたスケートボードのパーク女子決勝での一枚です。ネタもとはオリンピックInstagram公式アカウントですね。
そのパーク女子決勝では、優勝候補、世界ランキング1位、そして予選1位通過の岡本碧優選手がまさかの4位という結果に終わりました。
その岡本碧優選手が演技の最後のトリックで着地に失敗し涙を流しながら落胆しているところに、他国の選手たちが駆け寄り、失意の岡本選手を励まし、そして担ぎ上げてくれたんですね。
その瞬間が先ほどのInstagramの一枚だったんですが、この一枚が数々の反響を呼んでいます。
「最高のスポーツマンシップ」
「最高の瞬間だった!」
「世界のお手本」
「支え合う精神に感動した」などなど。
ほんと、こういった感動の反響こそがスポーツの持つ力なんだと思います。
その根底にあるのが、私は「リスペクト」だと思うんですね。
スポーツとは単なる運動ではなく、そこにルールがあり、競い合う相手がいるんです。すなわち、同じ競技をする仲間がいてこそ成り立つのがスポーツなんです。
そうであれば、戦う相手、ライバル、仲間たちに対してリスペクトすることが大事ですからね。いや、当たり前ですよね。
私はこれがスポーツマンシップの根幹を担う大きな部分だと思っています。
でも、こういった「リスペクト」はビジネスの根底となる関係性づくりにおいてもマストなんです。
全ては「つながり」のビジネス。良き関係性を構築しよう。(社内、社外での関係性づくり)
一人ひとりの個性を尊重して連携力・総合力を発揮しよう。(仲間をリスペクトする姿勢)
リスペクトにおいては相手の立場を理解することも含まれますが、現代社会とは多様性の時代でもあります。
従って、相手を理解しようにも難しい時代でもあります。だからこそ、相手を理解する努力を怠ってはならない、そう思いますね。
今日のブログからの教訓
仲間をリスペクトする姿勢を確立しよう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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