えっ！？「東京モーターショー」が存亡の危機なの？
今朝はこんな一枚から。
この夏は海に行こうかな！？
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アツい夏、今年は久しぶりに海にでも行こうかな・・って思う今日この頃なんですけどね。
皆さん、アツい夏、夏休みはどう過ごされますか・
では今回のお話しです。
えっ！？「東京モーターショー」が存亡の危機なの？
「投資に見合うパフォーマンス」を見出すことはマスト！
こんな記事に思わず見入ってしまいました。
隔年で開催されている日本の自動車業界最大のイベントである「東京モーターショー」が、存亡の危機に立たされている。
（日経新聞電子版）
その内容を詳しく見てみると、費用対効果が見込めずに海外の各メーカーが出展を取りやめている、海外メーカーは市場規模の拡大が見込める中国モーターショーに力を入れている、という内容でした。
日本市場から中国市場へのシフトかぁ・・
まぁ、確かに日本国内での自動車産業は完全に成熟期にあるし、今後市場規模の拡大なんてそう見込めないですからね。日本では人口減少に自家用車保有台数の減少、カーシェアリングの台頭、と言ったところでしょうか。
そうそう、優れた国内メーカーが数多くあるので、外車なんてそんなに需要はないですからね。これが一番理由だと思いますよね。
でもね、同じ記事にあったコレはいかがなものかと思いましたけどね。
主催団体である日本自動車工業会の会長を豊田章男トヨタ自動車社長が務めていることもあって、顔を潰されたかたちとなったトヨタは仕返しとばかりに、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショーへの出展を取りやめる。
まぁ、モーターショーへの出展がこうした主催団体の貸し借りによって成り立っていたのだとしたら、そもそも成り立っていないイベントだったのかも知れませんね。
うん？
費用対効果だけじゃないよ！だって？
って言っても、やっぱりそこにビジネスとして許容できる「投資に見合うパフォーマンス」を見出せなければ継続なんて出来ないですからね。
はい、よってそれぞれのメーカー判断でいいと思いますけどね。
今日のブログからの教訓
「投資に見合うパフォーマンス」を見出すことはマスト！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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