2016年4月24日 サガン鳥栖観戦レポート
サガン鳥栖・観戦レポートをお届けします。
はい、我々はサッカー観戦も仕事ですからね。
サッカーの魅力を伝える、サッカー文化を広げる、そしてサッカーをキーワードとしたコミュニティを形成する、それが結果的に仕事にも繋がることですから。
いや、仕事に繋がらなくてもスポーツ文化を広めていくのは、そもそも我々のミッションなんです。
はい、という事で今回もしっかりと情報発信をさせて頂きます。
今回の観戦レポート担当者は・・マグロちゃんだからね!
頑張ろう九州!
まず、このホームゲームの位置付けです。
実は前回のサガン鳥栖のホームゲーム、4月16日のヴィッセル神戸戦は震災の影響で中止となっているんです。
従って2週間ぶりとなるホームゲーム、しかも震災後初のホームゲームとなるんです。
「繋ぐ、日本・九州・熊本」
「熊本・大分に笑顔が戻る日が早く来ますように」
「被災地へ勇気を」
などなど、実に数多くのメッセージが掲げられていました。嬉しいですね。
そしてキックオフ直前には選手・審判全員が集まっての黙祷です。
まさに頑張ろう九州!ですよね。
出来る事をやる、それだけです。
勝って勇気を与える、それだけです。
それは選手たちが一番わかっていたことだと思いますが・・
1stステージ第8節、ジュビロ磐田戦!
2016年4月24日、日曜日。
J1・1stステージの第8節です。
今回の対戦相手はこちらのチームでした。
ジュビロ磐田。
ここまで7試合戦って勝点9で10位。
我らがサガン鳥栖は・・
ここまで6試合戦って勝点5で16位。かなり下位です・・。
今日のホームゲームは何が何でも勝ちたいところです。
でも、それはまるで前回観戦した時と同じような試合展開でしたけど・・
1.試合終了間際での失点。
2.攻めあぐねてのバックパスの多用。
3.決定的チャンスを得点に結び付けられず。
あっ、あくまでも私が感じた事で、ピッチに立っている選手や采配を振るう監督の考えや感情など知る由もありませんけどね。
しかも私が感じた事で、私は解説者でもないのでこれ以上は掘り下げられませんけど。
でも試合終了時にキャプテン・金民友選手が見せた悔しさを見ると、勝ちたかった、勝てる試合だった、という事だけは伝わってきました。
そして、最後はゴールキーパーまで相手ゴール前に出て何が何でもゴールを奪うという気概は見せてくれたんですが・・時すでに遅しという感じで残念でしたね。
それに微妙な判定もサガン鳥栖サイドには納得いかないものもあったけど、それも含めて後味の悪い、何かフラストレーションの溜まる試合でした。
まぁ、少しリズムが悪いというか歯車が少しずれてる感じですかね。
それでも、帰り際に後ろにいた観戦者が「次こそ勝ちますんで、しっかりと応援して下さいね」と同伴観戦者に言っていたのが、とっても印象に残りました。
そうそう、まだまだ1stステージの第8節が終わったばかりです。
頼むぞ!サガン鳥栖!
最後の最後まで諦めない、これが勝つ秘訣だから。
うん、とにかく最後まで諦めずに前を見て進もう!

マグロちゃんこと加治木英隆

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