社名の「コウフ」ってどんな意味があるんですか!?
今朝はこんな一枚から。
コウフ・フィールド株式会社にて!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
時々こう尋ねられるんですね。
「コウフ」ってどんな意味があるんですか?
最近新しいSTAFFも入ってきているので、ここで改めて説明しておこうと思います。
では今回のお話しです。
社名の「コウフ」ってどんな意味があるんですか!?
事業に取り組む覚悟と決意、それが「コウフ」の由来。
まず、社歴を紹介しておきたいと思います。
創業は昭和19年(1944年)、そして法人設立は昭和49年(1974年) 5月、この時の会社名が有限会社厚冨産業(こうふさんぎょう)なんです。
まぁ、結論から言うと、その社名の「こうふ」を引き継いでいる、ということなんです。ちなみに、「厚冨」とは創業者ご夫婦のお名前から一文字ずつとったと聞いております。
そして、法人設立から25年という大きな節目にあたる1999年4月、当時後継者難にあえいでいた時にご縁ができ、株式譲渡という形で引き継いだのが今の会社の原点となります。多額の個人借金を含めて、まさに自分自身マイナスからのオーナースタートというわけですけど(苦笑)
ちなみに当時は専業者1名という状態でしたので、私がオーナーとなった1999年4月1日、この日を新しい会社の立ち上げ、第二創業と位置付けてのスタートでしたね。
同年6月にはスポーツ専門業者を打ち出す、という観点より厚冨スポーツ施設株式会社へと社名変更し、それから紆余曲折ありながら、「厚冨」では「あつとみ」と読み間違えられることもあって、現社名のコウフ・フィールド株式会社になっています。
その紆余曲折があった歴史の中でも、包み隠さずに書かせてもらうと、とりわけ談合事件は最大の汚点でした。
実はその時に「こうふ」という社名から一新しようという声もあったんですが、その負の歴史から逃げることなく正面からしっかりと向き合い、そして真に正しい会社づくりを目指していく、そんな覚悟と決意をこめて「こうふ」という社名の継続に至っているんです。
だから、単に創業者ご夫婦のお名前から一文字ずつとったということではなく、コウフ・フィールドという社名には事業に取り組む覚悟と決意が込められている、ということなんです。
そして何より、コウフ・フィールド株式会社というブランドイメージをつくるのは、やってきたこと、やっていること、その積み重ね以外にはないと思うので、コンプライアンスを前提に日々挑戦者の気概を持ち続けて邁進するだけです。
今日のブログからの教訓
事業に取り組む覚悟と決意、それが「コウフ」の由来。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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