リーダーが持つべき「二つの目」とは！？
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃんの出会い
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
博多で出会ったステキなお店は、ご夫婦（たぶん(^^;）の真心が伝わる和食屋さんです。
いちこう
まさにご夫婦で挑み続けた結果、今のようなステキなお店になっているんでしょうね。
では今回のお話しです。
リーダーが持つべき「二つの目」とは！？
足元を見る目、次世代を見る目。この二つの目が必要です！
どんなに夢を描いても、今日や明日の生活が成り立たなければ、それはまさに絵に描いた餅でしかありません。
だから夢を実現するためには日銭を稼ぎながらしのぎ、時には貧困も我慢して耐えることが必要なんです。そして未来投資をするためのお金や時間を作り出すんです。
今を生きる、現実を見つめる、これが「足元をしっかりと見る目」ということです。
これは個人でも企業でもしかりです。企業における未来投資とは・・
「次世代の事業の柱をつくる」ということです。
新しい事業分野と一口に言っても、最初から儲かるような商売があったら楽勝ですよね。でも世の中はそう甘くはありませんから。
だから、新しい事業分野に挑んだとしても、当初は試行錯誤の連続なんですよね。
どれだけ机上でシミュレーションをしても、やっぱり実際の現場では様々な想定外の出来事が起こりますから。
特に中小企業は資金力が潤沢にある大企業とは違うので、安定軌道に乗せる時間をいかに短くできるのか？ということが求められるんです。
でも、新しいことに取り組む決断力・行動力は中小企業の方がスピード感はありますからね。そこは活かされるべきだとしても・・それでも時間との勝負ですね。
だけど、そういったことを乗り越えていかないと未来もないですから。
KOFUの挑戦
視点を変えてみますが・・
極端な話し、もしこの世から自動車がなくなってドローンが日常の移動手段となったらどうなると思いますか？
世界トップメーカーとして君臨するトヨタ自動車は潰れていると思いますか？
きっと潰れてはいないですよね。その代わり、ビジネスモデルは大幅に変わっていると思いますよ。
人が乗るドローン製造のリーディングカンパニーになってるかも知れないし、人類に何か新しい文化をもたらしている会社になってるかも知れません。
それが何かはもちろん分かりませんけど(笑)
だから、変わりゆく現代、読めない未来に向けて「次世代の事業モデル」を見ていかないとダメなんです。
これが「次世代を見る目」ですね。
企業には次世代に向けた起業力も求められますからね。この二つの目をしっかりと見開いて挑みたいものです。
今日のブログからの教訓
足元を見る目、次世代を見る目。この二つの目が必要です！
（マグロちゃん語録）
今回はそんなお話をお届けしました。
ではでは。
PS
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