明治維新カウントダウン150年カウントダウン事業ってご存知ですか?
150年という時の流れ。どう感じますか?
薩摩の偉人
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
明治維新150年まであと115日。私も薩摩隼人として微力ながら・・ホント微力ながら「カウントダウン事業」を宣伝させてもらいますね。
今回はそんなブログをお届けしますね。
明治維新カウントダウン150年カウントダウン事業ってご存知ですか?
150年前の近代日本幕開けの原動力となった進取の精神に学ぼう!
「維(こ)れ 新(あらた)なり」
すなわち維新なり。ステキな言葉ですね。
今の自分にもストンと落ちてくる言葉ですよ。
そんな明治維新とは、今さら説明なんて不要でしょうけど、それまでの伝統的な旧体制であった幕藩体制を根絶させ、まったく新しい日本に生まれ変わろうとした政治的、経済的、社会的な大変革です。
それが明治時代の幕開け。
この大変革は日本に近代化と西洋化をもたらしました。その維新には「維新元勲十傑論」というのがあり、そこに記されているのが、西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允・江藤新平・横井小楠・大村益次郎・小松帯刀・前原一誠・広沢真臣・岩倉具視という名前です。
やっぱり西郷隆盛ですよね。2018年の大河ドラマ「西郷どん」も期待度MAXですよ。
ちなみに、加治木英隆の名前は「鹿児島の英雄・西郷隆盛」から頂戴していますからね(笑)
もちろん、高杉晋作、坂本龍馬、そして吉田松陰という名前も忘れてはなりませんけど。
さて、そんな歴史的背景を鑑み、鹿児島市が進める明治維新150年カウントダウン事業とは・・
明治維新という郷土の先人たちが成し遂げた偉業から様々なことを学び、その意義や歴史資源としての魅力を現代に生かすことで、150年前の近代日本幕開けの原動力となった進取の精神で、新しい未来を切り拓き、市民一人一人が郷土への誇りと愛着を持ち、全国に誇れる「維新のふるさと鹿児島市」を目指します。
(鹿児島市観光交流局観光プロモーション課サイトより)
すばらしい事業ですよね。ホント、進取の精神ですよ。
私も薩摩隼人・・いや鹿児島県人として、声を大にして賛同するものです。
そして、微力ながら・・ホント微力ながら「カウントダウン事業」を宣伝しようということで、「明治維新150年”維新のふるさと鹿児島市”のロゴマークを使って一緒に盛り上げましょう!」に参加させてもらってます。
あっ、ビフォアは・・
あっ、顔が同じだ!(笑)
そんな感じで、郷土への誇りもしっかりともって、今の時代を生きたいと思います。
今日のブログからの教訓
150年前の近代日本幕開けの原動力となった進取の精神に学ぼう!
(マグロちゃん語録)
そんな鹿児島LOVEのブログでした。
ではでは。
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