ゆでガエルになりたくなければ、変えていく事を当たり前にしよう!
アツい中でもスーツ姿で汗を流しながら動き回っています。そんな一枚ですけど・・。
マグロちゃん in 糸島
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
アツい日中、VIP待機中にインカメをしていると、冷たいおしぼりで顔を拭いている彼の姿が(笑)
そんな彼は、自他ともに認める「気配りの出来る」男なんですよね。
例えば、当日のスケジュールや天候を考慮して・・
傘を用意したり(傘をさす人の事を考えて大きめのサイズを調達)、冷たいおしぼりを用意したり(冷えたままで使える様な保冷対策をした上で数本用意)、また移動中でも相手の好みに応じた飲料水をきめ細かに補給したり・・まぁ、ホント秘書の鏡のような男ですね。
でも、時々電話のレスポンスの悪さがネックとなっているのは、ここではナイショにしておきますけど(笑)
さて、今回のブログはコチラのテーマです。
変えていく事を当たり前にしよう!
コウフ・フィールド株式会社は7月1日から第44期となる新年度がスタートしています。
あっ、大変厳しい結果となった前期決算処理はこれからなんですけど(苦笑)
でも、前期が結果的に悪かったからこそ、今期は大幅に変えていかなければダメなんですよね。
「前期が悪かったから、今期は一所懸命ガンバリマス!」
って・・マジでアホですからね。
結果が悪いのに、さらに拍車をかける気なのかよ・・という事です。
だから、「頑張る」というより、「変える」という視点が大切なんです。
だけど、業績がそこそこ良ければ、「じゃあ、来期も同じような感じで頑張りましょう!」というスタンスでいいのか?
これもNGですよね。だって、会社は変わらなくても世の中の環境はどんどん変わっているのですから。
だからこそ、事業年度の節目に変えるべきこと、節目に限らず必要に応じて変えるべきこと、いずれにしても「変えていく事を当たり前にしよう!」ということなんです。
わが社は事務手続きをつかさどる文書書式(フォーマット)も都度変更されていきます。
度重なる変更で運用面が付いてこないケースもありますけど、だけどそこは妥協なく正します。
だって、「変化こそ常道」は会社理念であり私の経営哲学ですから。
これは、私がトヨタシステムを叩きこまれた7年間で体得した「巧遅より拙速を尊ぶ」という部分でもあります。
それに、むしろ数年間も変わらない書式が存在すること自体、ゆでガエルになってませんか?という危機感を覚えますけどね。
「ゆでガエル理論」
カエルを熱湯の中に入れると、その熱さに驚いて熱湯から飛び出します。だけど、カエルを常温の水に入れて徐々に熱すると、その温度変化に気付かずに、やがてゆであがって死んでしまいます。
ゆっくりと変化している企業を取り巻く環境に、危機意識を忘れるな!という教えです。
あなたはゆでガエルになりたいですか!?
いやいや、少なくても企業はゴーイングコンサーンという使命を全うし続けないとダメですからね。
今日のブログからの教訓
ゆでガエルになりたくなければ、変えていく事を当たり前にしよう!
(マグロちゃん語録)
ではでは。
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