番号「+1 (800) 188-XXXX」からの着信。
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最終更新日:2025/11/19
マグロちゃんブログ公開講座
今朝はこんな一枚から。
アニメ化
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今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome!
そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much!
冒頭の写真は生成AIツールを使ってアニメ化してみました。まぁ、これからのAI進化が我々にどのような影響を及ぼすのか・・見守りつつも活用していきたいですね。
では今回のお話しです。
番号「+1 (800) 188-XXXX」からの着信。
「疑ってかかる」という自己防衛が求められる時代。
先日、番号「+1 (800) 188-XXXX」から着信がありました。
まず、この「+1 (800)」という番号です。「+1」はアメリカ/カナダの国番号であり、「800」はかつて北米のフリーダイヤル番号として多く使われていた番号帯のようです。
もちろん、そんな海外からのホットラインが入ってくる心当たりなんてないので、電話に出ることはありません。
大方、詐欺とか迷惑電話の類いでしょうし、下手したら折り返しの電話をかけるだけで高額な請求をされるケースもありますからね。
でも、今回のような明らかにおかしいと思われる番号ならまだしも、厄介なことは、発信者番号をなりすます『スプーフィング』という手口です。
スプーフィング、ご存知ですか?
例えば電話。警察や企業を装い、実在する電話番号を表示させて電話をかけ、個人情報や金銭をだまし取ろうとするものです。
例えばEメール。送信元のメールアドレスを偽装した迷惑メールを送りつけ、開かせることでウイルスに感染させたり、情報を盗み取ろうとするものです。
まぁ、Instagramで横行している『偽物アカウント』のようなものです。
あるセキュリティソフト会社によると、このスプーフィング攻撃が成功すると、企業の場合、ランサムウェア攻撃やデータの損傷、またデータ漏洩につながることもあるそうです。
そうそう、今話題のランサムウェアですよ。やれやれ。
怪しい番号であれば、「出ない」「折り返さない」というルールを守るだけですが、残念ながら、友人・知人の電話番号やメールアドレスであったとしても、「疑ってかかる」という自己防衛が求められる、ということです。
あと、これは私もやっていることですが、知らない番号であれば、その番号をネットで検索することですね。
迷惑電話であればズラリと情報が出てきますからね。
ということで、冒頭に書いた番号「+1 (800) 188-XXXX」から着信ですが、結論として、見覚えがない国番号+800形式の番号からの着信には応答しないということです。
今日のブログからの教訓
「疑ってかかる」という自己防衛が求められる時代。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元でのランチ紹介。佐賀市内にある「揚子江」さんです。とにかく安くて旨い!笑

ではでは。
PS
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