M&Aは未来を拓く一つの鍵である。
今朝はこんな一枚から。
ハイディワイナリーさんにて
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冒頭の写真はハイディワイナリーさんを視察した時の一枚です。海風がとっても気持ちよかったですね。
では今回のお話しです。
M&Aは未来を拓く一つの鍵である。
時代の変化を「恐れる」のではなく「掴み取る」覚悟を持ちたい。
地元からは少し離れていますが、全国に「家具の町」として名を轟かせているのが大川市です。
その中でも圧倒的な知名度を誇るのが関家具さんです。PayPayドームの広告をはじめ、様々な場所で「関家具」という名を目にした方も多いと思います。
その関家具さんが今回、なんとM&Aという形で未来への大きな一歩を踏み出しました。
しかも、その相手は、あの高級ブランド「ルイ・ヴィトン」が出資する投資ファンドです。そう、世界を代表するブランドと肩を並べる道を選んだ形です。
このニュースは、市民にも驚きと期待をもって迎えられました。「大川市から世界に羽ばたく関家具を見たい!」とワクワクする声が上がり、市長も「絶好のチャンス」と前向きなコメントを残しています。
ここに見えるのは、M&Aを「買収された」と後ろ向きに捉えるのではなく、「未来を切り開く挑戦」と受け止める時代の変化です。
ほんと、一昔前は「買収された」とネガティブな受け止め方が多かったように感じますけどね。
でも、考えてみれば、賛同も、そして理解もできます。
関家具さんは1968年の創業以来、黒字経営を続け、昨年度は185億円もの売上を誇る全国トップクラスの企業です。
その強固な基盤があるからこそ、次なる成長ステージとしてM&Aを選択したいうことです。まさに、オーナーが「自分の代、自分の一族で完結する経営」に固執せず、未来思考で舵を切った、ということですね。
経営者にとって、事業承継や成長戦略は避けて通れません。
大切なのは「会社をどう守るか」ではなく、「会社をどう未来へつなげるか」。
M&Aはそのための有効な手段の一つです。過去にしがみつくのではなく、未来を描く勇気を持つこと。これこそが今の時代の経営者に求められている姿勢だと強く思います。
関家具さんの挑戦は、大川市から世界へと広がっていくことでしょう。
私たちもまた、この時代の変化を「恐れる」のではなく「掴み取る」覚悟を持ちたいと思った出来事でもあります。
今日のブログからの教訓
時代の変化を「恐れる」のではなく「掴み取る」覚悟を持ちたい。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのランチ紹介。東京ミッドタウン日比谷の中にあるお蕎麦屋さんですが、セットメニューで出てきたお寿司が最高でしたね。でも、3貫という少なさが残念。苦笑
ではでは。
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