人手不足の昨今、50人のスタッフを100人にするには？
公開日：
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最終更新日：2025/04/10
価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
結婚披露宴より
読者登録やBookmarkしてもらっている皆さま、SNS繋がりの皆さま、そしてKOFU-FIELD STAFFのみんな、Good morning！
今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome！
そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。
Thank you so much！
冒頭の写真は先日の結婚披露宴からの一枚。今は亡き親友の奥様と長女とのスリー・・いや、フォーショットですね。
では今回のお話しです。
人手不足の昨今、50人のスタッフを100人にするには？
鍵は付加価値倍増への取り組みにあり。
人手不足の昨今、50人のスタッフを100人にすることは至難の技です。いや、不可能です。
でも、50人を100人にするということは、マンパワーを2倍にするということです。この発想ならば、至難の業ではあるものの、不可能ではありません。
すなわち、生産性を2倍に高めることです。そう、付加価値倍増です。
8時間動いて有効訪問件数が10件であれば、それをどうすれば20件に出来るのか？
1日の有効情報収集が2件であれば、それをどうすれば4件に出来るのか？
工事の粗利が10%であれば、それをどうすれば20%に出来るのか？
一人当たりの付加価値が1000万であれば、それをどうすれば2000万に出来るのか？
伝票の仕訳処理件数が100件であれば、それをどうすれば200件に出来るのか？
要は、同じ時間働くのであれば、その成果をいかに2倍に出来るのか？という視点です。
もちろん至難の業ではあるものの、不可能ではありません。
それをチーム全体で、会社全体で成し遂げる、という取り組みが大事で、得意な人に得意な分野を任せるという「チームワークの最適化」です。
分業制しかり、社外のネットワーク活用しかり、とにかく生産性2倍への取り組みですよ。
身近なテーマを掲げて実践あるのみです。
ムダを省き業務を標準化する、AIやデジタルツールで自動化する、アウトソーシングする、集中力を高める、とかね。
ほんと、50人のスタッフを100人にすることは不可能だし、もしかしたら人件費だけ倍増すれば経営破綻を招くだけですからね。
少人数でのビジネスモデル再構築が急務です。
今日のブログからの教訓
鍵は付加価値倍増への取り組みにあり。
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元でのランチ紹介。瀬高町にある宴屋さんですね。おススメは・・やっぱり日替わり定食ですかね。
ではでは。
PS
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