もし自分が観光地にある温泉旅館の社長だとしたら、今何ができるだろうか？

公開日： 2020/08/08 : マグロちゃん語録, 価値判断基準

今朝はこんな一枚から。

今年は「特別な夏」

おはようございます。情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

帰省もできない、県境を越えての旅行もできない、大人数での集まりも出来ない、そんな特別な夏、連休が始まりました。

マグロちゃんも・・前半の3連休は自宅に引きこもり生活ですね。

目標は・・感動するような動画3本（仕事の施工作品PRね）製作、決算処理、ですね。あと、時間あったらアマゾンプライムで映画鑑賞3本、かな。

では今回のお話しです。

もし自分が観光地にある温泉旅館の社長だとしたら、今何ができるだろうか？

従来のモノの見方・考え方を一新して未知の領域に挑もう！

コロナ禍で日本企業の3社に1社が赤字と言われてますが、これはあくまでも大手企業の話しですからね。中小・零細企業や個人商店を含めるならば、赤字は相当な割合だと思います。

経団連が5日発表した大手企業の夏の賞与・一時金の最終集計によると、組合員の平均妥結額は昨年夏に比べ2.17％減の90万1147円だった。

はいはい、こんなニュースもありましたけど、これも大手企業の話しですからね。

そもそも賞与なんて支給されない中小・零細企業や個人商店ばかりですから。

あっ、ネガティブなことばかり書くつもりはありませんよ。でも、事実ですからね。それは正しく伝えないと、ですね。

でも、その一方で、極めて数は少ないんですが、いわゆる「新しい生活様式」を捉えた企業は利益を伸ばしており、中には過去最高益となっている会社もあるんです。

これまた事実ですから。

その過去最高益となる数少ない企業を見渡してみると、「引きこもり生活」にマッチした商品やサービスを提供している会社が多いようですね。

企業とは環境適応業なり。まさに真理。

でも、もし自分が観光地にある温泉旅館の社長だとしたら、今何ができるだろうか？・・って思いますよね。

そう思いませんか？あなたならどうしますか？

どうやればこの難局を乗り切ることができるのか。耐え凌ぐのにも「限界」ってありますからね。

つまり、環境適応業であっても、想定を超える急激な変化には対応なんて出来やしないですから。まったく。

でも、少なくても手をこまねいているだけじゃ何も改善しないですからね。発想力豊かに、そしてスピード感ある経営はマストだと思います。

ほんと、発想と行動ありきですよ。

もちろん、なんでもなんでも迅速にやればいい、巧遅より拙速ってものじゃありませんが、そこは正しい判断基準も前提ということですが。

いずれにしても、これからの時代は「破壊なくして創造なし」じゃないけど、従来のモノの見方・考え方もリセットして挑むことが求められていると思います。

はい、わが社もしかり。それらを踏まえてダイナミックに展開していくのみですね。

今日のブログからの教訓

従来のモノの見方・考え方を一新して未知の領域に挑もう！
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

さっ、まずは決算処理に取り掛かろう！

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。