未曾有の時代では、過去の経験から学ぶことなんて出来ないと思いませんか？
今朝はこんな一枚から。
いよいよ！夏本番！
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
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コロナ禍、そして感染拡大中にあって九州北部も梅雨明けです。未曽有の夏本番。
はたして、どんな夏になるんだろうか・・
では今回のお話しです。
未曾有の時代では、過去の経験から学ぶことなんて出来ないと思いませんか？
アフターコロナの時代に夢や希望を描いて今を生き抜こう！
会社を成長させた？
税金を沢山収めた？
多くの人を雇用した？
従業員満足度を高めた？
経営者の評価って色々な視点から捉えることができるんでしょうが、その中でも一番重要なの評価基準って何だと思いますか？
はい、私がズバリと答えるなら「ゴーイングコンサーンの実現」ですね。
つまり、事業を継続させることなんです。一番重要な評価基準ってことなら、それ以外にはありません。
今、大手外食チェーン店が店舗数を激減させていく方針を打ち出しています。もちろんコロナ禍です。
私も同じ立場に置かれたら、間違いなく店舗数は減らしていくと思います。結果として、多く従業員の人員カット、つまりリストラを伴っても、ですね。
そこにあるのは「経営破綻」という悲劇を避けるためです。
ある日突然張り紙一枚で「倒産しました」って、これでは取引先の連鎖倒産だってあり得るし、何より従業員の次の職探しすら出来ないですからね。
従って、ある日突然多くの従業員路頭に迷わせることだけは避けなければならないんです。これが判断基準。
先程「ゴーイングコンサーン」って書いたんですが、極端な話し、廃業でもいいんですよ。でも廃業するにも財務体力がないと出来ないですからね。
そういうこと。
だからコロナ禍によって売上げが激減しているんだったら、店舗数、従業員をはじめとした固定費をカットして縮小バランスを図るしかないですからね。
それにしても未曾有のコロナ禍って、恐ろしくないですか？
流石に政府や官僚だって右往左往するしかないですからね。それが正直なところだと思います。
だって、未曾有の事態なんですから。過去の経験から学ぶことすら出来ないんですよ。
ウィズコロナ？アフターコロナ？
今日を生き抜かないと明日は来ないんです。でも、明日に希望を抱けないと今日は頑張れないんです。
いやいやいや、ほんとね、経営者としての苦悩が続く毎日ですよ。
でも、それが今を生きている証だと思えば、それはそれで人生なんだと思います。いや、そう思うようにしている、それが嘘偽りのない今の気持ちですかね。
今日のブログからの教訓
アフターコロナの時代に夢や希望を描いて今を生き抜こう！
（マグロちゃん語録）
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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