ＪＣ。仮にメンバー数が10名ぐらいになったらどうなんでしょうか？

今朝はこんな一枚から。

JCの仲間たち！

おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ！
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。

いやいやいや、ほんとおバカさんな写真ですよね。でもね、愉快な仲間たちですからね、笑。

あっ、ちなみに山門青年会議所OB会の仲間。はい、ご縁に感謝ですね。

では今回のお話しです。

ＪＣ。仮にメンバー数が10名ぐらいになったらどうなんでしょうか？

英知と勇気と情熱をもって、次世代に向けた第一歩を踏み出そう！

今年は山門青年会議所OB会の事務局長という役割を与えてもらっていましたが、なんとか無事に終えることができそうです。

香月会長と二人三脚で110名以上のOB会メンバーのお世話に徹した一年でした。

もちろんOB会としての役割には、OB会メンバー同士の親睦もさることながら、現役メンバーの活動を金銭面含めてサポートするという役割もあります。

さて、そんな現役メンバーですが、来年は20名というメンバー数でスタートするようで、これは私の知っている限りでは最も少ないメンバー数です。

でも、だからといって現役で行う事業にOB会が事業費を一部でも負担するようなことはあってはダメなんですよね。もちろん現役とOBの合同例会は別なんですけど。

だって、40歳までという年齢限定で「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいくのが青年会議所活動ですからね。

だから会員拡大に向けた努力はマストだとして、現役メンバー数が少なくなるのであれば、身の丈（予算、運営人数）にあった事業を行う、会館等の維持費削減を図る、こういったことが必要になるんですね。

これはどこの青年会議所も抱えている問題ではないでしょうか？

会員数のベースとして300名ぐらいいれば、会員減少への対策も少しは長期的に考えることができるんでしょうが、そもそものメンバー数が少ない（30名未満とか）ところは喫緊の課題なんですよね。

仮にメンバー数が10名ぐらいになったらどうなんでしょうか？

メンバー同士の交流ができずに相互研鑽もできず、地域を担う青年経済人としての友情の輪も広がらない、もちろんまちづくり運動なんて出来ませんからね。

そうなるという合併という選択肢を考えないとダメですね。いや、むしろメンバー数が20名を割り込んだら近隣の青年会議所と合併しなければならない、そんなルールがあってもいいのかもしれないですね。

JC綱領

われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者、相集い、力を合わせ
青年としての英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう

まぁ、そういうこと。

英知と勇気と情熱をもって、次世代に向けた組織再編も必要ですね。

そうそう、これは企業経営、ビジネスにおいてもマストですから。

今日のブログからの教訓

英知と勇気と情熱をもって、次世代に向けた第一歩を踏み出そう！
（マグロちゃん語録）

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ： コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

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