自転車のライトって、なぜ必要なのかわかりますか？
先日開催した経営方針発表会での一枚。
マグロちゃん in ハイネスホテル久留米
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私の経営方針発表が終わった後は、協力企業懇談会のオープニングムービーの編集作業に没頭しています(笑)
音が出ないようにイヤホン付けてね。
あっ、でも社員研修会でクメジュンが話している内容はもちろん耳に入ってきてますから。
では、今回のお話しです。
自転車のライトって、なぜ必要なのかわかりますか？
自分本位の視点ではダメ、気付かせるための配慮がないとダメ、そういうこと！
いつだったか忘れましたけど、日経ビジネスのコラムか何かで目に付いた記事です。
それが「自転車のライトってなぜ必要なのかわかりますか？」という内容だったと記憶してます。
「そんなの当たり前じゃん。暗いと前が見えないからに決まってるでしょ！？」
はい、確かにそうですよね。暗い道だと前が見えなくて自転車をこぐのが怖いですからね。
では、周りが多少暗くても、前が見えるとどうするんでしょうか？
もちろん前が見えるからライトを点けない、そういう行動になりますよね。
でもね、これって間違っているんですよ。
道路交通法第52条にもあるように、（夜間）ライトが付いていない自転車に乗ることは犯罪なんです。犯罪ですからね！
自転車に乗る自分が云々じゃなく、これは歩行者に認識させるため、車のドライバーに認識させるため、つまり自分以外に対してのためなんです。
すなわち、自転車を巻き込んでの、或いは巻き込まれての事故の多くは「自転車の存在に気付くのが遅かった」ということなんです。
だからこそ、法律にも明記し・・って、もちろん、多くの方は当たり前のレベルでご存知だと思いますけどね。
あっ、ちなみに私の場合は・・ナイショ(苦笑)
でも、多くの方は知っている、実践している、そういうレベルで完結ですよね。
私の場合は、そこから更に思考回路を働かせて・・
自分本位の視点ではダメ、気付かせるための配慮がないとダメ、そういうことから、これは顧客視点の必要性であり、相手に応じた伝え方の気配り・心配りの必要性なんだと、そんな感じで思考ロジックを働かせましたからね(笑)
つまり、自転車のライトの話なんだけど、マーケティングでも一緒、そういう事なんですよね。
よって、色々な事例から学ぶ視点もまた必要だという事ですね。
今日のブログからの教訓
自分本位の視点ではダメ、気付かせるための配慮がないとダメ、そういうこと！
（マグロちゃん語録）
最後にもう一枚・・
先日の協力企業懇談会から、「マグロちゃんと愉快な仲間達」ですね。
ではでは。
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