自分の殻から抜け出せていない人はいませんか?そんな人にオススメの作品紹介!
マグロちゃんの映画鑑賞レビュー。
マイ・ビューティフル・ガーデン
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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自分の殻から抜け出せていない人はいませんか?
新しい自分の人生を手に入れたい人はいませんか?
自分の家の庭の手入れが苦手な人はいませんか?
はい、そんな人にオススメの作品ですね。
今回はマグロちゃんの映画鑑賞レビュー、「マイ・ビューティフル・ガーデン」をお届けします。
自分の世界から一歩踏み出した時から始まる様々な出会いと奇跡!
生後間もなく公園に捨てられていたベラ・ブラウンは、そのトラウマからか、予測不能な自然な営み――とくに植物を恐れるようになってしまう。
何にでも秩序を求める風変わりな性格に育った彼女は、大人になっても、自分が決めたルールを正確に守りながら暮らしていた。その生活は完璧だった。
ただ、1点をのぞいては。
それは、彼女が借りているアパートの庭。植物を毛嫌いする彼女は、手入れをすることができず、庭は荒れ放題だった。しかし、それを苦々しく思っているのは実はベラだけではなかった。彼女を陰から熱心に観察している人物がいたのだ――。
それは、隣に住む偏屈な老人、アルフィー。
(公式サイトより)
今回は正直なところ、時間調整を兼ねて鑑賞した作品だったんですが、それでも一つのキーワードが気になって選んだ作品でした。
「自分の殻から抜け出せない」
その一つの言葉から、自分の殻はどのようにして出来上がっていったのか、それを打ち破るライフシフトはどのように行われたのか、そんな考え、言い換えると作品に対する期待感のようなものが自分の感情の中で沸々と湧き上がってきました。
そして、鑑賞した後の爽快感はまさに期待以上でしたね。
笑いあり、涙あり、こんなにもほっこりと出来るとは思いませんでしたよ(笑)
強烈な幼少期の体験は几帳面な性格を醸成し、その几帳面すぎるがゆえに、無秩序に伸びる植物が大の苦手となったベラ。一方、美しい庭を愛する偏屈な隣人のアルフィーは、実は卓越した庭師。
その二人の共通点は不器用で頑固者だということ。
そんな二人を中心に物語は展開されていくんですが、庭づくりを通じて関係性を構築していく過程の表現がホント素晴らしかったですね。
ネタバレはしないので、詳しくは劇場で鑑賞してください(笑)
それはまさに、「自分の殻に閉じこもっていたベラが自分の世界から一歩踏み出した時から始まる様々な出会いと奇跡のシンデレラストーリー」でしたね。
そして、最後にベラが手にしたものは、新しい人生。
荒れていた庭が、ビューティフルガーデンに変わっていく様は、ベラのライフシフトそのものなんですね。
うん、ホント素晴らしい作品でしたよ。
今日のブログからの教訓
自分の世界から一歩踏み出さなければ、新しい人生も手に入らない。なぁ、様々な出会いと奇跡で人生を楽しもう!
(マグロちゃん語録)
繰り返すけど、笑いあり、涙あり、の作品ですからね。おススメですよ!
ではでは。
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(ニックネーム:マグロちゃん)
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