「妥協の産物」から新しいものは生まれない！
物事を看過した時点で、それは自分自身の責任にもなるんです。そう、自分自身が認めたという事です。そこには如何なる言い訳も無用ですね。
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さて、今回のブログは「妥協の産物から新しいものは生まれない」というテーマで書きますね。
現実や本質を直視することで、正しい判断基準を持ち得るんです。
現実を直視する。本質を直視する。
そこから目を背けることで、正しい行動プロセスなんて生み出されるはずもありません。
だって、打つべき手がテキトーでしかなくなりますからね。
下手な鉄砲は数多く打っても・・絶対に当たりませんから。
現実を直視する、本質を直視する、それは妥協をしないという起点でもあるんです。
例えば、プレゼン資料一つにしたって、そこに妥協があれば、或いは多少のミスを看過することがあれば、その時点で「妥協の産物」となってしまうものです。
事実はどうなのか・・という「現実」から目を背けているからそういう言動になるんです。
何のために・・という「本質」から目を背けているからそういう言動になるんです。
そんな仕事のやり方に、はたして充足感なんて得られるんだろうか、そう思いますよね。
そんな妥協の産物からは、何も生まれませんから。
プレゼン資料作成の根拠となるデータや見解についてもしかりです。
「そのデータの信ぴょう性はどうなのか？」
「その見解の裏付けはとれているのか？」
そんな事は少し考えると分かることなんですけどね。
だから、そういった視点で物事を捉えることが大事なんです。
「○○さんが言ってた？ じゃあ、○○さんは誰に聞いたんだよ。あぁ、△△さんね」
「じゃあ、△△さんに電話するように言ってよ。自分でも確認するから」
たったこれだけの視点ですよね。
物事を看過した時点で、それは自分自身の責任にもなる。それはそういう事なんですよね。
妥協とは諦める事です。だから諦めないという自分自身の葛藤を乗り越えなければダメなんです。
（マグロちゃん語録）
現実を直視する、本質を直視する、そして妥協なき姿勢で物事を追求することで、新しいものも生まれるんです。
考えて、考えて、考え抜いた先のあるのが「新しい発見」だと。
現実を直視してますか？
本質を直視してますか？
そういう問いかけがマストだと。
「ほりどめ」で熱く語ってます。
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（ニックネーム：マグロちゃん）
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