「世界平和に貢献!」
スポーツは体を動かすことによって青少年の心身の健全な発達を促進すると同時に、集団競技による仲間とのつながりで、連帯感や一人では味わう事の出来ない大きな感動を得る機会にもなります。感動こそが人生を豊かに導く唯一の手段です。そして世界の共通文化であるスポーツを通じた交流が近隣諸国との軋轢改善に繋がります。だからこそ、我々の展開する事業は世界平和に貢献するものだと考えています。
「人間性尊重、これが私の経営哲学」
地球が誕生してから約46億年という月日が流れていると言われます。気の遠くなるような時の流れですが、この地球の歴史を一週間に置き換えるならば、人類が文明をもってから、まだ1秒とわずかしかたっていないのです。この時を共に生きるという事は本当に奇跡的な事である、長い歴史の中で振り返るとそれは瞬間の出来事ではないかと考えます。だからこそ限られた時間を有意義に過ごし、「個」を最大限生かす事が「人間性尊重」に繋がるものと必ずし、その考えを経営哲学として邁進しています。
「人材戦略が第一」
工事施工管理体制の充実による品質・コスト競争力の強化、顧客視点に立脚した営業体制の充実、新商品・新技術・新サービスの開発・提案・導入やそれらによる新市場の創出、そして企業連携体制の拡充等、わが社の経営革新課題は多くあります。そして、全てのベースにあるのが「課題解決型の人材」です。スタッフのモチベーションを高めることに傾注しながらも、有能な人材の積極的な登用・採用を行っていく人材戦略を第一に展開しています。
「何のために…という想い」
家族のため、社員のため、社員の家族のため、お取引いただいている関係者のため、地域社会のため、そして何より自分自身のため、それが働くための原動力であり、信念です。そして、わが社の事業は地球環境保護・改善への貢献、高齢化社会に対応した生涯スポーツ文化の発展への貢献、これが柱ですが、まさに今の社会になくてはならない存在意義あふれる会社です。何のために働くのか、これに対する答えを羅針盤として持ち続けて日夜励んでいます。
「成長思考」
当社は創業1944年、法人設立1974年となっておりますが、株主・代表取締役及び組織・社名・社員が変更となった、1999年を第2創業の年(実質的な創業年)と位置付けています。老舗の「コウフ」ブランドには依存することなく、歴史の浅い挑戦者という気概と成長思考を持って、時代に果敢にチャレンジしています。「情熱と挑戦」を合言葉に歩み続けています。