有効求人倍率とは本当に経済の指標なのか!?
今朝はこんな一枚から。
マグロちゃんの現場視察
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
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先日の現場視察からの一枚です。詳しいことは書けませんが、実業団で活躍しているチームが利用している体育館床のリフレッシュ工事ですね。
その床の輝きがとっても嬉しいですね、誇らしいですね、笑。
では今回のお話しです。
有効求人倍率とは本当に経済の指標なのか!?
今の自分に与えられた役割に実直に取り組もう!
経済成長の証として有効求人倍率という指標がある・・とは、もはや誰も思っていないのではないだろうか。
説明するまでもありませんが、求職者数と求人数のバランスではじき出されるのか有効求人倍率です。
有効求人倍率は、求人数(企業が求める人の数)を求職者数(仕事を探している人の数)で割った比率。
有効求人倍率が高ければ仕事が見つけやすく、低ければ仕事が見つけにくいことになる。
一般的には、有効求人倍率が上昇していれば景気上昇局面にある、と言われている。
では、経済成長によって求人数が増えている!?景気上昇局面にある?
いやいやいや、とんでもない話ですよね。人手不足で求職者数が減っているだけですよね・・
人手不足倒産多発時代突入!
って、これは一つの見方であって、つまり私個人の見方なので、どうぞ寛容な心で読んでくださいね、笑。
でも、これまでの「人口増加」を大前提とした、消費増税→生産高増加→労働力人口増加、その結果経済が右肩上がりで成長する、そんなサイクルは過去の話となっていることは間違いないことです。
人口減少はこれまでの成長サイクルからの転換点である。
急場をしのぐために外国人労働者を増やしたり、或いは無人化・自動化を推進したり、キャッシュレス社会づくりもそうなんでしょうけど、何か未曾有の人口減少社会に備えて政治も四苦八苦しているように思います。
1990年代の少子化対策の失敗とは言いませんが(いや、本心でははっきりとそうだと言いたいですね)、地球上で人口が増え続けても、それはそれで限りある資源ですからね。難しい問題だと思います。
かといって、日本の人口が減り続けてやがて経済が破綻する・・そんなネガティブな未来では決してないと思いますよ。
その時代その時代で最適なバランスを保ちながら、豊かな日本であると信じていますよ。
でも、これまでの延長線上に未来はないことだけは確かだと思うので、新しい時代に向けて、子供や孫たちに誇れる社会を残すために、今の自分に与えられた役割に実直に取り組む、これ以外にはありませんからね。
今日のブログからの教訓
今の自分に与えられた役割に実直に取り組もう!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
最後に・・
はい、体育館床のリフレッシュ工事はコウフ・フィールド株式会社まで!
ではでは。
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