SNSでは嘘やデマが多いんですか？

公開日： 2017/03/03 : 最終更新日：2017/03/03 マグロちゃん語録, ソーシャルネットワーク

えーと、このアイキャッチ画像って使ったことあるかな～？(苦笑)

マグロちゃん＆サッカーばか蔵

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フェイスブックをはじめとしたＳＮＳや裏ブログ（アメブロ）を活用していると、どこで使った写真なのか時々「路頭に迷う」がありますけど(笑)

そのような経験ってありませんか？

まっ、大した問題じゃありませんけどね(笑)

では、今回はこんなお話をお届けしますね。

SNSに限らず、テレビや新聞でも自己判断は必要です。

先日の日経新聞社説に「メディアは民主主義の基盤だ」というテーマで記載がありました。

概ねトランプ政権とメディアの関係が悪化することに対しての懸念事項だとか危惧する内容が書かれていました。

確かに政権とメディアの距離が近づきすぎての「情報操作」なんて問題ですけど、ここまで対立するのも「情報公開」といった観点から問題だと思いますよね。

適度な距離感、バランス感覚、それが大事なんだと思います。

でも、その社説の中で、SNSに対して「不確かな伝聞や嘘・デマなどがあっという間に広まるという弊害もある」という記載も目にしたんですが、それはちょっと違うのでは？と思いましたけどね。

あっ、天下の日経新聞の社説に恐れ多くもイチャモンなんて付ける気は毛頭ありませんけど(笑)

もちろん、SNSにはそういった側面もあるのかも知れませんが、私が違うと思うのは、SNSをやり玉にあげる前に「テレビや新聞はどうなのか？」という事なんです。

SNSには匿名性が高い分、そういった投稿に対しては自己責任、自己判断も求められているんだと思います。

でも、テレビや新聞であればこそ、そこに不確かさがあったとしても、それを事実だと思い込んでしまいますからね。

あっ、これは自らの体験談ですから間違いありません。

すなわち、テレビや新聞は必ずしも真実を正しく報道しているとは言えない、という事です。（お詫び報道やお詫び記事を見ればわかりますよね）

いずれにしても、SNS、テレビ、新聞、それぞれにしっかりとした役割があると思うので、あとは受益者責任で「自己判断」が求められていると思います。

今日のブログからの教訓

しっかりとした自己判断基準を持ってSNS、テレビ、新聞の情報に接しよう！
（マグロちゃん語録）

ではでは。

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by Hidetaka Kajiki

（ニックネーム：マグロちゃん）

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マグロちゃん

代表取締役・CEO ：コウフ・フィールド株式会社

「スポーツの魅力は世界共通！スポーツが日本を、そして世界を元気にする！」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。