佐藤二朗の「狂気の説得力」に見るビジネスの本質とは?
今朝はこんな一枚から。
公衆電話!
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冒頭の写真は出張先での一枚です。この日は大阪でしたが、珍しく公衆電話を目にしたのでパシャリと一枚。笑
では今回のお話しです。
佐藤二朗の「狂気の説得力」に見るビジネスの本質とは?
圧倒的な熱量が観る人の心を揺るがす力となる。
先日、映画『爆弾』を鑑賞することが出来ました。ネタバレなしで、ビジネス的気付きを整理しておきます。
まず、2時間を超える長時間作品ながら、あっという間に終わったという感じです。
はい、面白かったですね。
極限状況に置かれた人間の心理を巧みに描き出す社会派サスペンスですが、とりわけ佐藤二朗の快演は『圧巻』の一言に尽きます。
緊張と心理戦が交錯する作品でありながら、俳優陣の見事な演技力により、人間臭く、そして観客を圧倒的に引きずり込んでくれました。
私はこの作品を「人を動かす表現力」と「共感を生む構成力」という、マーケティング的視点で落とし込んでみました。
人を動かす表現力。これは先ほども書いた佐藤二朗の演技にあります。
理性と狂気の境界を自在に往来する圧倒的な存在感、型破りな誠実さ、これが観る者の感情を揺さぶります。
まさにマーケティングにおける差別化、独自化以外の何者でもありません。
になる。完璧さではなく、人間らしい“揺らぎ”こそが共感を生み、信頼を築くのだ。
共感を生む構成力。現代社会の闇とも言える「監視」「同調」「自己表現」という軸をしっかりと中心に据えて構成されていたと感じました。
冒頭で観客の関心を引き寄せ、中盤で感情を高め、終盤で納得と驚きを与える。この流れは、販促ストーリーそのものです。
それにしても、この作品が高く評価されているのは、時代の空気を的確に掴んでいるからでしょうね。
観客の感情を爆発させる作品、まさに『爆弾』ですね。
今日のブログからの教訓
圧倒的な熱量が観る人の心を揺るがす力となる。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのディナー紹介。この日は大阪での夜、まさに「おふくろの味」的なサバの煮つけでしたね。笑

ではでは。
PS
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