同僚男性からの「ちゃん」付けはセクハラ。はい、気をつけます。
今朝はこんな一枚から。
日比谷にて
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冒頭の写真は日比谷での一枚です。シネマフェスティバルなるものを開催していました。うん、時間あれば鑑賞したかったのですが。笑
では今回のお話しです。
同僚男性からの「ちゃん」付けはセクハラ。はい、気をつけます。
リスペクトと文脈で言葉を選び、セクハラには気をつけよう。
同僚男性からの「ちゃん」付けはセクハラ賠償命じる 東京地裁。
いやいや・・たけちゃん、さいとうちゃん、のぶちゃん、さとるちゃん、さだちゃん、たっちゃん、かなちゃん・・自分自身を振り返ると、仕事でもプライベートでも、男女に関わらず、しかも先輩に対しても、つい「ちゃん」付けしています。苦笑
それにしても、『同僚男性からの「ちゃん」付けはセクハラ賠償命じる 東京地裁』という見出しでは、少し誤解を受けるのでは?と感じてしまうのは私だけではないと思います。
裁判所の判決文データベースで全文を直接取得することはできませんでしたが、NHKニュースで裁判官の発言要旨は以下のとおりです。
「ちゃん」付けの呼称、一般的に幼い子どもに用いられ、成人に使うのは親密な関係にある場合が多く、業務上で用いる必要性は見いだしがたい。親しみを込めたとしても不快感を与える。下着に関する発言など含め、羞恥心与える不適切な行為、許される限度を超えた違法なハラスメント。
つまり、下着に関する発言など含めたトータル的な判断だということです。
とはいえ、「成人に使うのは親密な関係にある場合が多く」という部分はしっかりと考えなきゃならないところです。
職場は成果を出す場であり、信頼関係が資本なので、距離の詰め方を誤れば、チームの空気を壊してしまうものです。
まずは「さん」や「くん」を基本に、呼び方は本人の希望を確認することも大事です。
イジりや身だしなみや体に関する話題、相手に受け入れられない冗談は業務においては絶対不可だということです。
そして、切り取り見出しで「結論」を急がないということです。自分で真意を掘り下げる、ということです。
まぁ、色々な学びの多い朝です。
そうそう、私は「マグロちゃん」なので、ちゃん付けウェルカムですよ。笑
今日のブログからの教訓
リスペクトと文脈で言葉を選び、セクハラには気をつけよう。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は出張先でのディナー紹介。なんと、あずきもんじゃ焼き!これが最高に旨かったですね。笑

ではでは。
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