台風7号の接近で空の便に大きな影響が出るようです。
今朝はこんな一枚から。
フライトにて
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冒頭の写真は先日の出張フライトからの一枚です。この日は10分遅延でしたが、無事に飛んでくれたことに安堵感ですよ。
では今回のお話しです。
台風7号の接近で空の便に大きな影響が出るようです。
大切なことは抗うのではなく、対応するということです。
非常に強い台風7号。少し東側に逸れたとはいえ、暴風域を伴って非常に強い勢力で関東甲信や東北に接近する見込みです。台風影響がある地域の皆さん、気を付けてくださいね。
そして、空の便にも大きな影響が出るようです。
昨日16時時点での情報ですが・・
全日空は301便を欠航して6万4700人に影響、日本航空は318便の欠航して4万9500人に影響、この二つの航空会社だけで11万4200人に影響が出るとのことです。
お盆明けの8月16日、連休中の8月16日、本来なら帰省客や観光客で空港がごった返しているタイミングだと思います。
それにしても11万4200人ですよ?凄い人数ですよね。
地震はいつ何時どこで発生するか分かりませんが、台風だって進路や速度、その大きさが完全に分かるわけではありません。
しかも、お盆期間中のフライト予約は、台風が発生するかなり前から行っているはずですからね。
従って、予測できないという点においては、地震と何ら変わらないように思います。
まぁ、自然環境に抗ってもしょうがない、というか、自然環境には従うしかありません。
大切なことは抗うのではなく「対応する」ということです。
ビジネスもしかりです。
そもそも、企業とは「環境適応業」ですからね。
ビジネスを取り巻く環境変化に抗うのではなく、如何に対応するのか?ということです。
例えば少子高齢化。
教育産業であれば規模(スケールメリット)を追求するのではなく付加価値を追求する、そういう視点です。
スポーツ産業であれば青少年だけではなく全世代の生涯スポーツを追求する、そういう視点です。
社会保障制度の崩壊、従来型公共事業の削減、地球温暖化、地球環境保護への転換、労働力人口の減少、ありとあらゆる方面で起きている変化です。これらは全て企業を取り巻く環境変化なんです。
繰り返しますが、企業とは「環境適応業」です。
大切なことは抗うのではなく、対応するということですね。
今日のブログからの教訓
大切なことは抗うのではなく、対応するということです。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚はミスタードーナツです。珍しく西鉄電車を利用した時に天神駅に入っている店舗を見つけたので利用しました。
家族への土産で買って帰ったものの、私の分まで無くなっていることには・・まぁ、それはそれで嬉しいことですよ。苦笑
ではでは。
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