業界1位と2位の資本提携・・って、凄くないですか?
今朝はこんな一枚から。
今年の一枚!
おはようございます。 情熱と挑戦、マグロちゃんこと加治木英隆のブログへようこそ!
ブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。ご縁に感謝です。
今年もあっという間の12月ですからね。今年もいろいろなことがありました・・って、まだまだ1ヶ月もあるので今年を振り返るのは早すぎるんですけどね。
さて、先日のブログで「2019 British Business Award !」に関するブログも書きましたけど、運営事務局からアワードノミネート企業の記念写真も頂いたので、今回のブログで使ってみました。
では今回のお話しです。
業界1位と2位の資本提携・・って、凄くないですか?
競い合う時代から連携しあう時代への転換!
このニュース速報に注目ですね。
船舶建造量で国内首位の今治造船(愛媛県今治市)と2位ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市)は29日、資本提携することで基本合意したと発表した。今治造船がJMUの新たに発行する株式を引き受ける。出資比率は今後詰める。商船分野の営業、設計を手掛ける新会社も共同で設立する。2019年度中の最終的な契約締結を目指す。
(2019,11,29 21:46共同通信より)
業界1位と2位の資本提携ですからね。凄くないですか?
自動車業界に例えるなら、トヨタと日産が資本提携するってことですからね。
今治造船とJMU、将来は経営統合や企業合併もあるのかも知れませんね。
私は造船業界のことは詳しく分かりませんが、今後の造船業界の市場性、そして生き残るための競争力強化を考えたときに、この大型提携は必要な選択肢だったんでしょうね。
まぁ、それだけ中国や韓国の造船会社の台頭は脅威だと、そういうことだと思います。少しだけ調べてみると、世界的な造船業界の中で日本勢は劣勢に立たされているようなんですね。
競い合って競争力を高めることも大事ですが、連携して競争力を高めることも大事だということですね。特に世界が舞台であれば、国内の企業同士がしっかりと連携して世界に挑む、そんな図式も必要なんだと。
まぁ、業界によっても異なるのでしょうが。
でも、グローバル化によって国際競争力が問われ、これまでの「業界」という枠組み自体が崩れていく中ではダイナミックな経営手法も不可欠なんだと、そう思いますね。
競い合う時代から連携しあう時代へ。
コウフ・フィールド株式会社もしっかりと視野に入れて取り組んで行きたい経営テーマですね。
今日のブログからの教訓
競い合う時代から連携しあう時代への転換!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの一枚。
もちろん、「2019 British Business Award !」事務局から頂いた写真ですね。
ではでは。
PS
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