*

「0~3時間睡眠」トップの重責と支える組織の責任とは?

公開日: : 最終更新日:2026/07/23 リーダーシップ論

今朝はこんな一枚から。

読者登録やBookmarkしてもらっている皆さま、SNS繋がりの皆さま、そしてKOFU-FIELD STAFFのみんな、Good morning!

今日も【情熱と挑戦】マグロちゃんのブログへWelcome!

そして、たまたまブログにお立ち寄り頂いた皆さまも・・もちろん、ご縁に感謝ですよ。

Thank you so much!

冒頭の写真は、福島を訪れた際に撮影した一枚です。

この日は仙台でレンタカーを借り、一人で営業先を回りました。東北の広い道を走りながら、お客様との新たな出会いを楽しむ、そんな一日でした。

「遠いから…」という言葉は、私たちにはありません。北海道から沖縄まで現場へ足を運び、お客様と直接お会いし、生の声をお聞きすることこそが、より良い提案につながると信じています。

では今回のお話しです。

「0~3時間睡眠」トップの重責と支える組織の責任とは?

トップの重責を「自己管理不足」の一言で片づけてはならない。

高市早苗首相が自身のXで「就任以来、0~3時間睡眠が常態化している」と明かした投稿が議論を呼んでいるようです。

SNSなどでは、「睡眠不足を美談にするべきではない」、「時間の使い方に問題があるのではないか」といった批判的な意見が多く見られました。

もちろん、日本のトップである首相が十分な睡眠を取れず、心身ともに疲弊した状態で重要な判断を続けることは、国家の危機管理という面からも決して好ましいことではありません。

しかし、私はこの投稿を、単なる「忙しさアピール」や「睡眠不足美談」として片づけることに違和感があります。

おそらく本人にとっては、努力や頑張りを誇示したかったのではなく、就任後に直面している現実を率直に伝えただけではないでしょうか?

経験した者にしか分からない「時間がない」という現実

私も中小企業の経営者として会社を預かっていると、時間が足りないという感覚はよく分かります。

経営者には社員の生活を守る責任があり、お客様や取引先への責任があります。

社内文書電子決裁、会社広報活動、営業訪問、資金繰り、人材問題、現場トラブル、新規事業などの戦略テーマ、次から次へと課題が押し寄せてきます。

一つの判断が会社の将来や社員の生活を左右することもあります。

従って、「今日は時間になったので、ここまで」と途中で区切れない仕事ばかりです。

そうそう、グループ会社の課題への対応もあったり、ありがたい数多くの「頼まれごとは試されごと」ミッションもありますからね。ほんと、休みなんてありません。まぁ、私のことは本題ではありませんので。苦笑

本題は、一国の首相の働き方です。

外交、安全保障、経済、災害対応、国会運営をはじめ、膨大な情報を読み込み、多方面から意見を聞き、最終的な判断を下さなければなりません。

予定されている仕事だけではなく、突発的な問題も発生します。

外から「効率よく仕事をすればいい」「時間の使い方が下手だ」と指摘することは簡単です。しかし、一国の首相が抱える仕事は、単純なスケジュール管理だけで解決できるものではありません。

文字どおり、物理的に時間が足りない局面があると、十分推測できます。

トップの頑張りだけに依存してはならない

一方で、「責任が重いのだから、寝る時間を削るのは仕方がない」と結論づけてしまうのも違うと思います。

睡眠不足によって集中力や判断力が低下すれば、その影響は本人だけにとどまりません。

国家のリーダーであれば、国民全体に影響する可能性があります。

だからこそ、トップが頑張り続けなければ回らない国家、組織は、決して強い組織とはいえません。

本当に強い組織とは、トップがすべてを抱え込む組織ではなく、周囲が適切に支え、それぞれが責任を果たせる組織です。

重要度の低い業務を整理する。
任せるべき仕事は任せる。
必要な情報をスタッフが的確に整理する。
トップに判断を求める案件と、現場で判断できる案件を明確に分ける。

こうした仕組みをつくらなければ、どれほど能力や責任感のあるトップであっても、いつか限界を迎えてしまいます。

「休むのも仕事」は周囲にも向けられた言葉

玉木代表の言われた「休むのも仕事だ」という指摘は、その通りだと思います。

ただし、それをトップ本人だけの自己管理の問題にしてはなりません。

トップに休養を取らせることも、周囲の重要な仕事です。

トップが休んでも組織が動く体制をつくる。
トップが本当に重要な意思決定に集中できるよう、周囲が業務を整理する。
万が一、トップが不在になっても、一定期間は組織が機能するように備える。

そのための内閣であり、それを支える政権与党ではないでしょうか?

トップの責任感に敬意を払いながら、トップ一人の無理に依存しない組織をつくる。

それこそが、これから求められる真の国家マネジメントではないでしょうか。

今日のブログからの教訓

トップの重責を「自己管理不足」の一言で片づけてはならない。
(マグロちゃん語録)

今朝はそんなメッセージをお届けしました。

おまけの写真は、ちょっと変わった一枚をご紹介。

私の好きな「火の国チャーハン」とケーキを、生成AIで組み合わせてみました。見た目のインパクトは抜群ですが、果たして一緒に食べたら、どんな味になるのでしょうか(笑)

チャーハンの辛さとケーキの甘さが意外に合うのか、それとも、やはり別々に味わうのが正解なのか……。実際に試す勇気は、なかなかありませんね(苦笑)

ではでは。

PS
マグロちゃんの人生論、ビジネス論を自由気ままに発信しています。
このブログを通じて何か一つでも新しい気付きやヒントがあれば・・そうそう、ご縁を頂いてる皆様のお役に立てれば嬉しいですね。

■マグロちゃんの会社WEBにもお立ち寄りくださいネ。
コウフ・フィールド公式ホームページ

そうそう、ブログランキング参加中ですから、ぜひ応援クリックもお願いしますね。

今何位だと思います?
以下の画像をポチッと押すだけで分かりますよ(笑)
↓↓↓

ブログランキング

あっ、ここスルーしようとしたでしょ!
ダメですよ、ちゃんと押して下さいね(笑)

★マグロちゃんのインスタグラム(フォローしてね)
 → http://instagram.com/kajiki_hidetaka/

このブログではコメントの受け付けはしていませんが、フェイスブック・Xへの同時投稿もしておりますので、そちらでご意見だとか激励のメッセージを頂ければ嬉しいです。

★マグロちゃんのX(フォローしてね)
 → https://x.com/kajikihidetaka

★マグロちゃんのフェイスブック
 → https://www.facebook.com/hidetaka.kajiki

でも、クレームだとか苦情は・・・・ご勘弁くださいネ、だって凹むから(笑)

Let’s enjoy life.
by Hidetaka Kajiki

(ニックネーム:マグロちゃん)

The following two tabs change content below.
Avatar photo

マグロちゃん

代表取締役・CEOコウフ・フィールド株式会社
「スポーツの魅力は世界共通!スポーツが日本を、そして世界を元気にする!」 1964年鹿児島生まれ。大手自動車部品メーカー、経営コンサルタント会社を経て、現在はスタジアム等のグラウンドの設計・施工・維持管理を手掛けるコウフ・フィールドのオーナー経営者。スポーツをこよなく愛し、新感覚のサッカー「ジョーキーボール」の国内普及にも奔走する。2021年7月から一年間限定でプロレス・エンターテインメント「FMWE」の代表取締役も務める。プレイする楽しさ、観戦する楽しさ、そして多くの人たちに感動を与えるスポーツエンターテインメントを通じて、人と人との「繋がり」を実感してもらうことを人生ミッションとして掲げる。ニックネームはマグロちゃん。

記事を気に入ったらシェアをしてね

  • twitter
  • facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ

ブログの読者になる

ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ
アクセスランキング
若手スタッフの一言で出会えた一杯。横浜「中華蕎麦 時雨」でのランチ。

今朝はこんな一枚から。 読者登録やBookmarkしても

暑い日に、あえてホットコーヒー。お客様から教えていただいた夏の知恵とは?

今朝はこんな一枚から。 読者登録やBookmarkしても

人間は自然には勝てない。だからこそ「備え」が必要だと痛感した一日。

今朝はこんな一枚から。 読者登録やBookmarkしても

副首都構想。東京一極集中から「三極分散」の時代へ。

今朝はこんな一枚から。 読者登録やBookmarkしても

人材不足に悩んでいるからこそ、その視点が大事です。

今朝はこんな一枚から。 読者登録やBookmarkしても