実需と仮需の乖離、何とかならないのか?
公開日:
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最終更新日:2026/05/06
価値判断基準
今朝はこんな一枚から。
熊本にて
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冒頭の写真は海外からのゲストを囲んでの一枚です。いつもお世話になっております。笑
では今回のお話しです。
実需と仮需の乖離、何とかならないのか?
過剰発注を抑制し、個別最適から全体最適へ。
建築業界で今、静かに、しかし深刻に広がっている問題があります。
それは「実需と仮需の乖離」です。
「ユニットバスの納期が読めない」「指定した塗料が手に入らない」「断熱材の入荷が二ヶ月先になった」
もうね、これは最近耳タコだと思います。
その結果、「工事の工程表が組めない」という現場の混乱が日常化しています。
施主にとって住宅は人生最大の買い物です。
それにもかかわらず、「引き渡しが遅れ、家賃とローンの二重払いになっている」という悲痛な声が後を絶ちません。
一方で建築業者も例外ではなく、「このままでは3ヶ月先に倒産してしまう」という切迫した状況に直面しています。
この混乱の大きな要因の一つが、実需と仮需の乖離です。
実需とは実際に必要とされる需要。一方、仮需とは将来の不安や供給不足を見越して、過剰に発注・確保される需要を指します。
いわゆる“念のため発注”や“在庫の囲い込み”がこれにあたります。
もしかしたら、値上がりするのを待って、ひと稼ぎしよう・・なんて輩も中にはいるかも知れません。
そう、令和の米騒動の再来ですよ。
この仮需が膨らむことで、本来必要な場所に資材が届かず、さらなる不安を呼び、また仮需を生むという悪循環が起きています。
この乖離をなくすために必要なのは、まずサプライチェーン全体での「見える化」です。
需要予測や在庫状況をリアルタイムで共有し、過剰発注を抑制する仕組みが不可欠です。
また、発注側の意識改革も重要で、「確保する」から「適正に使う」への転換が求められます。
まぁ、「そんなの無理だね」という考えは捨て去り、それをやらなきゃダメなんですからね。
さらに、メーカー・流通・施工業者が短期的な防衛ではなく、中長期の信頼関係を前提とした調整を行うことが、結果的に全体最適につながります。
今こそ、個別最適から全体最適へ。
いずれにしても、実需に基づく健全な需給バランスの再構築が、業界の持続性を左右する鍵となっています。
政治もこの辺りを改善すべく、取り組んで欲しいものです。
今日のブログからの教訓
過剰発注を抑制し、個別最適から全体最適へ。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真は地元でのディナー紹介。毎度おなじみの火の国さんですね。大人数でいくと色々な料理を楽しめるのが最高ですね!

ではでは。
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