札幌ドームが持っているポテンシャルは高い!
公開日:
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スポーツの力
今朝はこんな一枚から。
ジョーキーボール!
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冒頭の写真は先月開催したジョーキーボールイベントからの一枚です。うん、スポーツって素晴らしい!
では今回のお話しです。
札幌ドームが持っているポテンシャルは高い!
札幌ドームはまだまだ輝ける。
先日、札幌ドームが2024年度の収支を発表し「約4300万円の黒字となった」とのニュースを聞いて、私は正直なところ安堵しました。
かつてプロ野球・北海道日本ハムファイターズが本拠地として使用し、数々の感動を生んだ施設、北海道を象徴するスポーツ・イベントの舞台である札幌ドームには、これからも地域の誇りとして存続して欲しいと願っているからです。
そうそう、わが社も少しですが、コミットメントしていますからね。笑
2023年度、ファイターズ移転の影響を受け、約6億5000万円の赤字に転落していましたが、これは中小企業であれば経営破綻に直結する深刻な額です。
ただし、その翌年に黒字化したとはいえ、手放しで喜べる状況ではありません。
その背景には年間2億5000万円のネーミングライツ契約や、大型コンサートなどイベント開催数の増加は良かったとして、札幌市の「スポーツ振興基金」の活用による約1億8500万円の補填がありました。
これは言い換えれば、実力で掴み取った黒字とは言いがたく、持続可能な経営基盤の確立には至っていないと思うからです。
だからこそ、今こそ考えなければなりません。「この札幌ドームを、どう活かすか」を。
How will the Sapporo Dome be utilized?
私は以前にも提案していましたが、その一つは全国高校野球「夏の甲子園」を「夏の札幌ドーム」とすることです。
これだけの猛暑、酷暑ですよ!?
ドームの一番の魅力は冷房完備です。
しかも、雨天中止がない、選手にも観客にも大会関係者にも優しいのがドーム球場。このポテンシャルを最大限に活かすべきです。
また、eスポーツやインターナショナル・フードフェスティバル、学生主催の文化イベント、冬季スポーツの屋内体験型催事など、若年層や観光客を意識した企画も視野に入れても面白いのかも知れません。
地域と共に、新しい「札幌ドームの顔」を創り出していくことが、経営安定への一番の近道になるはずです。
札幌ドームは、まだまだ輝けると信じています。応援しています。
ドームの魅力をこれからの暑い時期は特に感じると思いますので、未来のために、共に知恵を絞りましょう。
今日のブログからの教訓
札幌ドームはまだまだ輝ける。
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
おまけの写真はこんな一枚。題して「近づく参院選」ですね。
ではでは。
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