商品にはライフサイクルがあるからこそ、この取り組みはマストですよ!
今朝はこんな一枚から。
このお茶いいね!
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さて、冒頭の写真は美味しいお茶にご満悦なマグロちゃんの一枚ですね。この手の商品は次々と新商品が投入されてますからね。
もしかしたら、この商品もライフサイクルって短いかもしれませんよ。
では今回のお話しです。
商品にはライフサイクルがあるからこそ、この取り組みはマストですよ!
新商品・新技術・新サービスの開発はマスト!
「ライフサイクル」ってご存知ですよね?
商品が市場に投入されてから姿を消すまでの流れを表すものですね。
そうそう、調べてみると、元々は人生の経過を円環に描いて説明したもので、商品を生物に例えた表現らしいですね。これは知らなかった、笑。
そんな商品のライフサイクルとは、「導入期」→「成長期」→「成熟期」→「衰退期」という4つの段階をたどります。ほんと、まさに人生と同じですね。
ただ、人生と違うのはこのライフサイクルの時間軸ですね。しかも、商品によって異なり、数ヶ月で衰退期を迎えるのもあれば、限りなく成熟期が続くのもあるってことですね。
でも、どのような時間軸であれ、商品にはライフサイクルがあるってことです。
わが社が提供している商品、或いは技術やサービスについてもしかりです。
これまでの日本市場にはなかった新しいテクノロジーを導入してから始まるライフサイクルもあれば、既存市場に普及している商品・技術の改良、つまりアップデートバージョンを導入してから始まるライフサイクルもあるんです。
例えばサッカーゴール。これなどは既存の市場に普及している商品です。成熟期ってこと。
そこにアップデートバージョンとして投入したのがこちらの商品です。
既存市場に普及しているが故に、市場価値、すなわち市場価格は決められているものです。あとは、いかにアップデートバージョン版が優れているのか?価格優位性があるのか?これがプロモーションの要点となります。
伝えたいことは、ライフサイクルに応じたマーケティングがあるってことです。
そしてもう一つ。
新しい商品・技術・サービスの「開発」視点です。
時間軸はどうあれ、衰退期を迎える前に成熟期を迎えるモノやサービス、成熟期を迎える前に成長期を迎えるモノやサービス、成長期を迎える前に導入期を迎えたモノやサービス、すなわち新技術開発はマストってことですね。
わが社も新技術開発への取り組みはマストですよ。
今日のブログからの教訓
新商品・新技術・新サービスの開発はマスト!
(マグロちゃん語録)
今朝はそんなメッセージをお届けしました。
ではでは。
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