代表挨拶(加治木英隆)
コウフ・フィールドの前身となる厚冨産業、この会社は当時のオーナー社長が複数持っている会社の一つで、資本金は500万、専属スタッフはわずか1名、そして後継者難から会社譲渡先を模索している状態にありました。
一方、当時の私は地場大手の舗装会社に勤務していましたが、自分自身次なるステージを模索している状態にありました。 そのような状態の中で、ご縁があったのだと思いますが、株式取得という形で今のコウフ・フィールドの第二創業となったのです。振り返るとあっという間の15年でした。
本来は5周年だとか10周年という節目もあったんですが、まさにそんな事を考える余裕もなく事業に没頭していました。
事業の歩みは決して平坦な道のりではなく、経営的に苦境に立たされる場面も少なからずありましたが、ご縁を頂いている皆様方の力強いお支え、そして何よりわが社の誇れるスタッフ陣の一致団結した取り組みにより、今日まで事業の歩みを止めることなく、またしっかりとした企業成長の足跡を残す事が出来たのだと思います。
わが社の事業は高齢化社会に対応した生涯スポーツ文化の発展への貢献、地球環境保護・改善への貢献、といった存在意義にもあふれる分野です。しっかりと責任と誇りを胸に、これからも事業への情熱をかたむけ、ニューテクノロジーへの挑戦を継続し、未来を創造していきます。
15周年記念祝賀会(2014年7月11日)(ホテルセントラーザ博多)紹介
代表挨拶
STAFF集合写真
ゲスト講師

古賀誠先生・井上忠敏先生

MC・平川みどりさん
